PNC2

1.試合結果

■日本代表 20 vs.15 フィジー代表
・前半 : 日本代表 10 vs.12 フィジー代表

・後半 : 日本代表 10 vs.3 フィジー表




2.コメント

連休の土曜日、J SPORTSオンデマンドでLIVE観戦。第一試合のアメリカ vs.カナダも少しチェックしましたがその時は雨が降っていましたね。夜には上がったようで何よりでした。
日本は7年ぶり、ようやくフィジーに勝利してPNC優勝を決めました。まずはおめでとうございます。
何とか頑張って勝利を手繰り寄せた・・・というようなゲームで本来ならもっと楽に圧倒できた展開もあったのではないかと思います。日本は前半からスクラムで優勢、フィジーの度重なるペナルティ(日本5に対してフィジー15*FK1含む)とミス、それによるシンビンで日本の数的優位の時間帯などもあり、日本の方が圧倒的に攻める時間と機会が多かった。それでも取り切れなかった。フィジーのペナルティやミスによる日本側にアドバンテージのあるところで、日本のアタックが精度を欠いて一気に得点できなかったことや敵陣でのラインアウトミス(複数回)も響いた。対するフィジーは攻撃機会は多くなかったもののチャンスをしっかりと生かして少ないフェーズで2トライを取って前半をリード。
後半は前半と同じく日本の取り切れない場面などもあり見ていてイライラ感が少し募りましたが、プレーの精度は前半より上がっていたと思います。廣瀬君やサム・グリーンの負傷交代などもありBKのメンバー編成には後半苦慮したものの、後半もセットピースの優位性が生きて逆転、その後はよく凌ぎ切りましたね。日本はGK、PGのミスの7点分もあって安定リードを保てず、最後までハラハラしたもののフィジーのミスや反則にも助けられました。
ハイボールは背走してキャッチした選手、またはそのパスを受けた選手にフィジーが戦術的にタックルを仕掛けてチャンスメイクしていた場面が多く、このゲームも日本の優位性は無かったと思います。
前述の廣瀬君の怪我は心配ですね。10月のフィジー戦はスキップしても11月のテストマッチに復帰できることを祈っています。伊藤龍之介君はこのゲームも80分間フルタイムで出場。本当にお疲れさまでした。最後のボールを蹴りだした後の笑顔、良かったです。サム・グリーンの怪我交代で更にBK陣が不足、最後はGKを蹴る場面もありました。エディさんが大学に頭を下げてこの後の参加を引き続き要請するのでしょうか。関西学院の大塚君は大学に戻るとのこと、関学も関西Aリーグの初戦を落としているので彼のようなゲームチェンジャーが必要でしょう。
伊藤龍之介君について、スポーツライターの斉藤健仁氏のXによれば
「SO伊藤は10月まで代表活動にコミットする予定(オフの間、大学の試合にも出る可能性もあり)」とのことです。となると筑波戦(10/11)1試合には出場の可能性あり、その間の代表試合(10/24フィジー戦)と事前合宿終了後にチームに正式に復帰、慶應戦(11/1)は??、おそらく帝京戦(11/22)からの本格復帰という勝手なイメージです。
フィジーはおそらく調子が良くないのだと思います。"フィジアン・マジック"と言われるような華麗なアタックやオフロードパスを駆使したプレーもありませんでした。日本の組織的なディフェンスがワークしていたことや下川君のビッグタックルも評価すべきですが、10月のゲーム、ここで日本がもう一度勝つことができればRWC2027に向けての弾みとなるでしょう。

3. メディア・レビュー





























■エディ・ジョーンズHC会見関連







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