
いよいよ9月、大学ラグビーの開幕です。大学別にAチームの主要試合の戦績を備忘録的にまとめました。
主な試合結果
<関東大学対抗戦>
■明治 : 2勝1敗
・明治 40-14 天理
・明治 31-21 京都産業
・明治 19-42 帝京
■筑波 : 3勝
・筑波 29-26 同志社
・筑波 80-26 関西学院
・筑波 54-21 東洋
■早稲田 : 3勝1敗
・早稲田 71-33 関西 *40分×3マッチ
・早稲田 19-21 帝京
・早稲田 55-24 天理
・早稲田 53-35 京都産業
■帝京 : 2勝1敗
・帝京 21-19 早稲田
・帝京 17-33 天理
・帝京 42-19 明治
■慶應義塾 : 1勝1敗
・慶應義塾 33-36 近畿
・慶應義塾 66-35 関西学院
■日本体育 : 1勝2敗
・日本体育 14-30 大東文化
・日本体育 26-17 福岡工業
・日本体育 7-36 大阪体育
■青山学院 : 3敗
・青山学院 26-28 中央
・青山学院 38-40 同志社
・青山学院 19-43 近畿
■立教 : 3勝
・立教 42-17 龍谷
・立教 52-15 拓殖
・立教 56-5 専修
<関東大学リーグ戦>
■東海 : 1勝2敗
・東海 21-49 白鷗
・東海 21-47 京産産業
・東海 45-21 天理
■東洋 : 1勝1敗
・東洋 80-12 関西学院
・東洋 21-54 筑波
■関東学院 : 3勝
・関東学院 68-10 山梨学院
・関東学院 47-19 九州共立
・関東学院 49-45 拓殖
■流通経済 : 1勝2敗
・流通経済 59-12 中央
・流通経済 35-45 立命館
・流通経済 29-38 摂南
■立正 : 1勝1敗
・立正 12-19 同志社
・立正 24-17 摂南
■法政 : 2敗
・法政 28-57 近畿
・法政 12-64 関西
■日本 : 1勝1敗
・日本 21-59 立命館
・日本 48-7 大阪体育
■専修 : 1勝2敗
・専修 5-56 立教
・専修 14-47 摂南
・専修 26-10 龍谷
<関西大学Aリーグ>
■天理 : 1勝3敗
・天理 14-40 明治
・天理 33-17 帝京
・天理 24-55 早稲田
・天理 21-45 東海
■京都産業 : 1勝2敗
・京都産業 21-31 明治
・京産産業 47-21 東海
・京都産業 35-53 早稲田
■関西学院 : 3敗
・関西学院 12-80 東洋
・関西学院 26-80 筑波
・関西学院 35-66 慶應義塾
■同志社 : 2勝1敗
・同志社 26-29 筑波
・同志社 40-38 青山学院
・同志社 19-12 立正
■関西 : 2勝1敗
・関西 33-71 早稲田 *40分×3マッチ
・関西 63-19 大東文化
・関西 64-12 法政
■近畿 : 3勝
・近畿 36-33 慶應義塾
・近畿 57-28 法政
・近畿 43-19 青山学院
■立命館 : 2勝
・立命館 59-21 日本
・立命館 45-35 流通経済
■摂南 : 2勝1敗
・摂南 38-29 流通経済
・摂南 47-14 専修
・摂南 17-24 立正
コメント
簡単なコメントです。
■明治について
2勝1敗でした。天理・京産の関西勢に勝って、対抗戦で当たる帝京に敗戦。
帝京戦は前半の粘りを後半につなげることができず、後半はスクラムでも劣勢でした。課題は明確になったと思うのでシーズンを経過しながらベストに調整してくれるものと期待しています。
昨年は合宿最終日のトラブルなどの影響で開幕試合を落とし、11月の慶應戦までがダウントレンド、慶應戦を何とか勝ったあたりがチームのボトムで、ここからチームがまとまって一気に盛り返して対抗戦と選手権の優勝を掴みました。今年の調整カーブがどのようになるのか、ある意味楽しみです。
振り返るとLO陣の怪我人が顕著、亀井君・物部君・百武君・熊谷君らが欠場。百武君は手術で今シーズンは無理(明スポによる)とのことなので、他のメンバーの復帰を待ちたいと思います。その間、ポジションを守った倉掛君と古賀(大)君は十分に稼働してくれているので当面は大丈夫ではないでしょうか。
FWは1年の濱田君が怪我、山口君が復帰。こちらはセットピースの安定と強化ですね。80分間セットピースで優位に立てるボムスコッドを形成できるかどうかが焦点。
BK陣。ルーキーのSH岡元君、ここまでは安定した球出しにフォーカスしているように思えましたが、シーズンに入ってからはキックの活用、ハイボールへのチャレンジなどFW/BKを前に出す戦術を駆使できるようになってくれると楽しみです。CTB/WTB/FBは最適化の途中というところで、こちらはポジションにフィットしながら成熟して得点力が上がることを待ちたいと思います。
BKの決定力のアップ、FWはモールトライの確度を上げていく、シーズンに入ったらハイボールでの優位性の確保などが求められるところでしょうか。
シーズンは早稲田と帝京にしっかりと追従しながら、後半戦に向けて伊藤龍之介君の合流と怪我人の復帰を待つという流れかなと思います。
伊藤龍之介君の合流については高野監督のインタビュー記事で少し方向性が読み取れます。彼の復帰がチームに勢いを与えるべく、最適なタイミングで戻ってもらいたいと思います。
一部引用しますが、詳しくは記事にてご確認ください。
「悩みどころではないというか、そんなに心配してないですね。彼もこの合宿には参加して、いろいろと話はしています。勿論、代表に参加することは大きな経験になる。でも、彼はおそらくこっち(明治)を選ぶと思っています。1年生から合宿所で一緒に過ごしてきた身近な仲間を一番に思って選択するだろうと思うし、彼と話している限りそう感じます。勿論、彼自身がどうしたいかを聞きますが、もし何か違う方向かなと思えば、僕の意見は言っていくつもりです。同じ4年生たちも、そう(明治でプレーしてほしいと)思っています」現在は9月のカナダ代表戦(9月5日、新潟・ビッグスワン)、パシフィックネーションズカップ・アメリカ戦(12日、大阪・花園)、同最終順位決定戦(19日、東京・秩父宮)へ向けた代表合宿メンバー入りしている伊藤だが、この9月を代表でプレーをする可能性が高い一方で、10月のフィジー代表との日本協会100周年試合、そして11月のヨーロッパ遠征と、どこまで代表でプレーするのかは明治大ラグビー部と代表チームの協議が続いている。その一方で、あるラグビー部関係者からは、チーム内ではより早い段階で大学に戻ることを求めているとも聞く。
■選手権出場枠からみた各リーグについて
<関東対抗戦 : 5>
帝京・早稲田・明治を中心に夏3勝の筑波が優勝争いに加わってくるのか。帝京は絶対的な強さを感じるわけではないが、FW回帰もあって手堅いチームの印象。早稲田は卒業で空いたポジションの最適化に成功、セットピースの安定、BKの得点力などで優位性が高い。筑波は夏のゲームはディフェンスの弱い相手にはBKが機能、飯岡・内田・増山でトライを量産。ただ同志社戦、関学戦でもスクラムの脆弱性やモールディフェンスの弱さを見せた。FWが一定レベルで戦えること&主力の怪我人が出ないことが筑波の優勝への条件と見ている。慶應は未知数。桐蔭出身メンバーを中心とした若手が成長すると難敵に。上位チームは足をすくわれないように戦わなくてはならない。5位枠争いは読めないが春から立教が好調なので気にしておきたい。
9月は開幕戦9/12の帝京 vs.慶應、9/27の帝京 vs.筑波が注目カードとなる。
<関東リーグ戦 : 3>
リーグ戦勢のパフォーマンスは今年も上がってきていない中、東海と東洋の2チームを中心に残り1つの枠は混とんという感じかなと思います。東洋は伸びしろがあると思っているので、シーズン中にブレイクするかもしれません。
<関西 : 3>
天理と京産で2枠はほぼ確定と見ていて、残り1枠をどこが取るか。夏は同志社のパフォーマンスがとても良かった。アグレッシブなアタック、スクラムでの健闘もあり上位争いを盛り上げてほしいチーム。ただ天理と京産が最終戦で全勝対決となると盛り上がりに欠けるので、他チームがシーズン中に上位喰いすることを期待したい。
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<関東対抗戦 : 5>
帝京・早稲田・明治を中心に夏3勝の筑波が優勝争いに加わってくるのか。帝京は絶対的な強さを感じるわけではないが、FW回帰もあって手堅いチームの印象。早稲田は卒業で空いたポジションの最適化に成功、セットピースの安定、BKの得点力などで優位性が高い。筑波は夏のゲームはディフェンスの弱い相手にはBKが機能、飯岡・内田・増山でトライを量産。ただ同志社戦、関学戦でもスクラムの脆弱性やモールディフェンスの弱さを見せた。FWが一定レベルで戦えること&主力の怪我人が出ないことが筑波の優勝への条件と見ている。慶應は未知数。桐蔭出身メンバーを中心とした若手が成長すると難敵に。上位チームは足をすくわれないように戦わなくてはならない。5位枠争いは読めないが春から立教が好調なので気にしておきたい。
9月は開幕戦9/12の帝京 vs.慶應、9/27の帝京 vs.筑波が注目カードとなる。
<関東リーグ戦 : 3>
リーグ戦勢のパフォーマンスは今年も上がってきていない中、東海と東洋の2チームを中心に残り1つの枠は混とんという感じかなと思います。東洋は伸びしろがあると思っているので、シーズン中にブレイクするかもしれません。
<関西 : 3>
天理と京産で2枠はほぼ確定と見ていて、残り1枠をどこが取るか。夏は同志社のパフォーマンスがとても良かった。アグレッシブなアタック、スクラムでの健闘もあり上位争いを盛り上げてほしいチーム。ただ天理と京産が最終戦で全勝対決となると盛り上がりに欠けるので、他チームがシーズン中に上位喰いすることを期待したい。
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コメント
コメント一覧 (2)
昨日、菅平の帝京戦を録画観戦しました。前半は12-7で優勢も後半早々に3連続トライを取られました。反則が重なり罰退も加わって自律の点で反省すべき課題が見えました。全体的に見れば、仕上がりはやや遅い感じがしますが、これから上がってくるでしょう。何も心配ありません。
帝京は9連覇、4連覇の頃の勢いはなく、江良・青木といった怪物もいないので十分射程距離です。帝京の強みはFWではなく、FW・BK一体となった怒涛の攻めにあります。この重くて速いスピードについていければ、また戦力が整って来れば連覇の可能性が見えてくるでしょう。
早稲田は相変わらずSO服部が脆弱。ディフェンス力が決定的に足りません。アメフトのQBのごとくパスして走るだけ。キックはさすがに上手いですが、今季からプレースキッカーのようなので、その点を注目しています。
伊藤が合流するまでどういったゲームメイク、プランを立てていくのか、高野監督の手腕に期待します。
高野監督のお話が細かく聞けたことは、少しスッキリいたしました。
昔は、ジャパンクラスで有名だった選手が1年留年したりが、明治、早稲田にはいました。
ただ時代がちがいますし、来年がWCの本番年ですからご本人にとっても大変なことですよね。
萩井くんは自分が伊藤くんの留守中がんばる と言ってくれてますが、これも大変なプレッシャーでしょう。
それでもみんな潜在能力は高いので、できないことはないはずですよね。
高野監督がシーズン当初いってたHB団、CTB ガンガン走って前に出ることがみなさんの期待ではないでしょうか。
アップ ありがとうございました。
高野監督、滝澤コーチ、三村新コーチ、大川主将にもエールを送ります。