
先月上京した際に鑑賞しました。
午前中の打ち合わせが終わって、次の約束まで時間があったので映画でも観ようと品川や日比谷界隈の上映スケジュールを調べたところ、丁度タイミングばっちりでTOHOシネマズ日比谷でこの作品を見つけました。観ておきたかった映画だったので嬉しかったです。私の地元の映画館が一昨年閉館してしまったこともあり、久しぶりのスクリーンでの鑑賞でした。やはり映画館は良いですね。
監督・脚本・撮影・編集:安田淳一
殺陣:清家一斗
出演:山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの
ストーリー:時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門は、密命のターゲットである長州藩士と刃を交えた刹那、落雷により気を失う。眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。行く先々で騒ぎを起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだと知り愕然となる新左衛門。一度は死を覚悟したものの、やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と、磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩く。「斬られ役」として生きていくために…。
映画愛、時代劇愛、撮影所愛等々に満ち溢れた本作。
1館から上映が始まった低予算映画がコツコツと全国に広がって、気が付くと興収10億円を突破して日本アカデミー賞にも見事輝くロングラン&スマッシュヒットとなりました。
私はTV局主体で作るメディアミックス映画を好まないので、この手の玄人好みする作品がまだ世の中に残っていてしっかりと名を残してくれていることに喜びを感じます。
タイムスリップ作品ではありますが、タイムパラドックスのような難解さはなく過去から現代にやってきた侍が必死に生きようとする様に心打たれました。アイデアの妙というか、3名いた侍が別々のタイミングでタイムスリップしていたという流れは良かったですね。
キネマ旬報が発刊している『映画業界総決算2025』の中で本作のヒットについて書かれている記事を読み、私も個人的に気になったのですがラストで"真剣"を使って主人公らが対決をするシーン、これはかつて映画『座頭市』で勝新の息子で五右衛門役の奥村雄大の持っていた日本刀(真剣)が子分役の俳優の首に刺さり死亡するという事故をオーバーラップさせるものでした。この本でも書かれていましたが、あまりその事件とは関連づけされることなく問題視されることは無かったようです。
主人公を演じた山口馬木也。時代劇をはじめとしてドラマや映画で幅広く活躍されている俳優です。
ここからは余談。彼の出演作で私が印象に残っているのは『相棒』シーズン8の第11話「願い」(2010年)です。このエピソードはシーズン8の中でも傑出した良作ですが、この中で誘拐殺人事件の被害者役を演じたのが優希さんという女の子でした。のちに奥村優希と改名して出ていたCSのフジテレビ系の温泉番組『あなたと温泉に行ったら…』(2020年)を見て、すぐには気づかなかったのですが後日『相棒』の再放送を見た際に気づきました。子役から頑張っていた方で、今は社労士として活躍しています。
■配信、Blu-rayなど
![侍タイムスリッパー【Blu-ray】 [ 安田淳一 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8072/4589921418072.jpg?_ex=128x128)
侍タイムスリッパー【Blu-ray】 [ 安田淳一 ]
![侍タイムスリッパー [ 安田淳一 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8089/4589921418089.jpg?_ex=128x128)
侍タイムスリッパー [ 安田淳一 ]
日比谷ミッドタウン入口のお花のトンネルが素晴らしかったです。


★よかったらクリック&フォローお願いします!!
■ハイクオリティな「食品商品開発・メニュー開発・レシピ作成」をご提供■
ストーリー:時は幕末、京の夜。会津藩士・高坂新左衛門は、密命のターゲットである長州藩士と刃を交えた刹那、落雷により気を失う。眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。行く先々で騒ぎを起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだと知り愕然となる新左衛門。一度は死を覚悟したものの、やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と、磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩く。「斬られ役」として生きていくために…。
映画愛、時代劇愛、撮影所愛等々に満ち溢れた本作。
1館から上映が始まった低予算映画がコツコツと全国に広がって、気が付くと興収10億円を突破して日本アカデミー賞にも見事輝くロングラン&スマッシュヒットとなりました。
私はTV局主体で作るメディアミックス映画を好まないので、この手の玄人好みする作品がまだ世の中に残っていてしっかりと名を残してくれていることに喜びを感じます。
タイムスリップ作品ではありますが、タイムパラドックスのような難解さはなく過去から現代にやってきた侍が必死に生きようとする様に心打たれました。アイデアの妙というか、3名いた侍が別々のタイミングでタイムスリップしていたという流れは良かったですね。
キネマ旬報が発刊している『映画業界総決算2025』の中で本作のヒットについて書かれている記事を読み、私も個人的に気になったのですがラストで"真剣"を使って主人公らが対決をするシーン、これはかつて映画『座頭市』で勝新の息子で五右衛門役の奥村雄大の持っていた日本刀(真剣)が子分役の俳優の首に刺さり死亡するという事故をオーバーラップさせるものでした。この本でも書かれていましたが、あまりその事件とは関連づけされることなく問題視されることは無かったようです。
主人公を演じた山口馬木也。時代劇をはじめとしてドラマや映画で幅広く活躍されている俳優です。
ここからは余談。彼の出演作で私が印象に残っているのは『相棒』シーズン8の第11話「願い」(2010年)です。このエピソードはシーズン8の中でも傑出した良作ですが、この中で誘拐殺人事件の被害者役を演じたのが優希さんという女の子でした。のちに奥村優希と改名して出ていたCSのフジテレビ系の温泉番組『あなたと温泉に行ったら…』(2020年)を見て、すぐには気づかなかったのですが後日『相棒』の再放送を見た際に気づきました。子役から頑張っていた方で、今は社労士として活躍しています。
■配信、Blu-rayなど
侍タイムスリッパー【Blu-ray】 [ 安田淳一 ]
侍タイムスリッパー [ 安田淳一 ]
日比谷ミッドタウン入口のお花のトンネルが素晴らしかったです。


★よかったらクリック&フォローお願いします!!
■ハイクオリティな「食品商品開発・メニュー開発・レシピ作成」をご提供■


コメント