ラグビー League One

1.試合結果

※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
日時HOST試合結果VISITOR観客数
D1
3/14浦安DR22vs.33S東京ベイ14,056
3/15トヨタV22vs.33BL東京24,165
3/15静岡BR22vs.17埼玉WK5,302
3/15横浜E20vs.27BR東京10,043
3/15神戸S47vs.5三重H5,109
3/16相模原DB34vs.22東京SG6,035
D2
3/15釜石SW39vs.41日野RD1,227
3/15江東BS10vs.17花園L1,107
3/15RH大阪7vs.21S愛知4,982
3/15九州KV30vs.35GR東葛1,251
D33/16LR福岡27vs.54WG昭島521
※D2は第8節/D3は第9節
■順位表(リンク)

D1_11節
D2_8節
D3_9節
■ダイジェスト映像
※ブログの視認性向上のため、今年からD1のみとさせていただき、D2/D3についてはJ SPORTSのYoutubeチャンネルのリンクを置かせていただきます。ご了承ください。

■D1ダイジェスト






2.TV観戦メモ

私の住む街は雪が舞いました。少し寒さが戻った週末、所によっては大雨になったゲームもありました。何試合かJ SPORTSにてTV観戦しました。
静岡が首位埼玉を撃破、相模原がサンゴリアスに初勝利というエポックな週末でした。
以下、簡単な一言コメントです。
■浦安DR vs.S東京ベイ(観客14,056人)
浦安のホームゲームは"deleteCマッチ"と銘打たれた試合で、がん啓発におけるさまざまなイベント等もありナイターゲームはたくさんの観客で埋まっていました。今季の秩父宮の動員新記録とのことです。
攻撃は最大の防御なり="攻める浦安"が後半4分までで22 vs.0とリードを奪う大健闘の試合でした。後半に強さを発揮するのがお約束のスピアーズは、ここから一気に5トライをあげて逆転に成功。後半最初は飯沼君と廣瀬君、明治のキャプテン同士がトライを取り合うなど明治ファンとしては盛り上がる場面も多かったです。特に廣瀬君のトライは失点からわすが1分後に取り返したチーム初得点であり、逆転ムードにスイッチを入れたプレイだったと思います。スピアーズは前半多かったペナルティの部分を後半にしっかりと修正、首位争いに残りました。スピアーズのトライ場面はTMO判定が多かったですが、それだけボールへの集中力があったということでしょう。
浦安は惜しい試合が続いてますが、チームとしては上向きではないでしょうか。後半の戦い方、ディフェンス面を改善できれば次戦以降も楽しみです。
■トヨタV vs.BL東京(観客24,165人)
ヴェルブリッツのホームゲームは"雷神祭"。観客24,165人は今シーズンのリーグワンでは最多動員だったと思います(昨年の34,568人には及ばず)。
あっさりとトライを取るブレイブルーパス、なかなか取り切れないヴェルブリッツという感じでしたが、80分通じて押していたのはヴェルブリッツという感じでブレイブルーパスは少し受けていた印象です。後半34分でヴェルブリッツが4点ビハインドまで迫ってから残り時間の戦い方が今後の課題でしょう。ヴェルブリッツは新人選手の起用も奏功、チームとして必要なピースをしっかりと埋めていけるかどうかですね。
■静岡BR vs.埼玉WK(5,302人)
雨中の決戦。無敵埼玉にいちばん相性の良いチームの静岡が挑んだ試合は、見事に静岡が粘り勝ちして埼玉の連勝記録を止めました。ナイスゲームでしたね。
雨というコンディションがどちらに味方するのかという視点では、静岡に分があったのかもしれません。後半20分のサム・グリーンのトライは雨中のディフェンスの難しさが出た場面でした。埼玉は雨を意識して手堅くPG中心のゲームプランでしたが、結果的にそれが僅差を生んでましたね。
クワッガ・スミスを中心とする静岡の途切れないディフェンスは見事でした。負けた埼玉は学びを得て更に強くなるでしょうね。
■横浜E vs.BR東京(10,043人)
個人的には"明治祭り"の試合、どちらが勝ってもOKでした。
シーズン序盤の課題だったセットピースが修整され、得点力が徐々についてきたブラックラムズが果敢に攻めて終始リードを保った試合でした。ブラックラムはハイボール争奪戦でも上回り、イーグルスはハイボールでの石田吉平君のレッドカードが響きました。それでもイーグルスは勝点1を取ったことが次戦以降につながるでしょう。ただ梶村君の怪我が少し心配です。
ブラックラムズはプレーオフ圏内が少し見えてきました。こうなると三重H戦、BL東京戦の惜敗が後々響いてくるかもしれませんが、残り試合を1戦必勝で戦いたいところです。
■相模原DB vs.東京SG(観客12,532人)
昨年に続く雨中の決戦は相模原が勝利、創部以来初めてサントリー(サンゴリアス)に勝ったということで記念すべき一日となりました。昨年は29点リードをひっくり返されて逆転負けを喰らった相模原が、今年は特に後半の粘りを見せました。前半から果敢なアタックでチャンスを掴んで先制、後半も一度もリードされることなく守り切ったのは見事でした。松本光貴君は競った試合の故、後半も出番なしで残念でしたが、次戦のメンバー登録に期待しています。
サンゴリアスは中々上向かないですね。プレーオフ入りをかけた5位・6位争いが熾烈になりそうです。
観客動員について
観客動員について簡単なまとめです。
年度
D1D2D3合計
観客数一試合
平均
観客数一試合
平均
観客数一試合
平均
観客数
今年度
173,46512,24418,2414,5604,8881,62996,594
252,9008,8176,3021,5763,0301,01062,232
343,1357,18917,9894,4972,80593563,929
441,4396,9078,0852,0214,4161,47253,940
545,2997,5507,1541,7891,68356154,136
640,5696,7629,3732,3434,9111,63754,853
744,9297,48810,9312,7332,14371458,003
839,4916,5828,5672,1423,0361,01251,094
933,9125,6521,75058335,662
1040,4156,73640,415
1164,71010,78564,710
TOTAL520,2647,88386,6422,70828,6621,062635,568
昨年度
170,57511,7639,6813,2273,9041,95284,160
295,17715,86312,7644,2551,957979109,898
342,4607,0774,4771,4922,8241,41249,761
456,8209,4706,9122,3041,7751,77565,507
544,7287,45510,8073,6023,8061,90359,341
649,0008,1679,3633,1211,53076559,893
744,0357,3396,1652,0553,4691,73553,669
855,8689,3118,5072,8361,86993566,244
942,3707,0621,39469743,764
1074,06312,34474,063
1141,9496,99241,949
TOTAL617,0459,34968,6762,86222,5281,350708,249
GAP累計-96,781-1,46617,966-1546,134-289-72,681
昨年対比(%)84.3%84.3%126.2%94.6%127.2%78.6%89.7%
・D1は今節No.2の動員がありました。豊田スタジアムでの動員が貢献、浦安のホームゲームが今季の秩父宮の新記録と1試合平均で1万人を超えました。暖かくなってお客さんが増えてくることに期待しています。
・D2は1試合平均が昨年対比で94.6%と落ち幅が少なく健闘しています。
・D2/D3は節ごとの試合数が昨年度と変わっている関係で1試合平均でみた方が良いと思います。

3.メディア・レビュー





























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