ラグビー League One

1.試合結果

※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
日時HOST試合結果VISITOR観客数
D1
3/1相模原DB7vs.22BR東京6,031
3/1浦安DR31vs.36トヨタV1,239
3/1BL東京31vs.27S東京ベイ6,056
3/2静岡BR44vs.14三重H7,429
3/2埼玉WK46vs.32神戸S7,128
3/2東京SG22vs.33横浜E12,532
D2
3/1S愛知54vs.19日野RD896
3/1GR東葛48vs.7九州KV2,386
3/1花園L29vs.36江東BS3,223
3/8釜石SWvs.RH大阪
D3
3/1L戸田12vs.56WG昭島1,090
3/1SA広島45vs.17狭山RG1,580
3/2中国RR24vs.10LR福岡366
※D2は第7節/D3は第8節
■順位表(リンク)

D1順位表_10節
■ダイジェスト映像
※ブログの視認性向上のため、今年からD1のみとさせていただき、D2/D3についてはJ SPORTSのYoutubeチャンネルのリンクを置かせていただきます。ご了承ください。

■D1ダイジェスト






■オマケ : D2 花園L vs.江東BS 田森君のサヨナラトライ!!

2.TV観戦メモ

春の陽気の暖かい週末でした。何試合かJ SPORTSにてTV観戦しました。
D2の花園L vs.江東BS、明治OBの田森君が劇的なサヨナラトライをあげました。おめでとう!!
以下、簡単な一言コメントです。
■相模原DB vs.BR東京(観客6,031人)
ブラックラムズが勝ち切って9位に浮上。チームとしてのまとまりが節を追うごとに見られて、ようやくここにきて上向いてきている感じですね。この試合は80分間通じて粘り強いディフェンスが光りました。TJがこの試合もフル稼働。ただ前節に続いてGK成功率が1/4(25%)と低調、後半ブラックラムズの2つのトライキャンセルがあって相模原に点差を詰められそうな場面がありました。このあたりが次戦以降の課題ですね。いずれにしても勢いが出てきたので、ここからリーグ戦を盛り上げてほしいと思います。
■浦安DR vs.トヨタV(観客1,239人)
ヴェルブリッツが辛勝。後半9分の時点で28点リードから浦安に迫られてラストワンプレーの時点で5点差、浦安としては前節のサンゴリアス戦に続いて惜しい試合を落としました。ヴェルブリッツは前半12分までに3トライ、チームとしてリセットしたような勢いが見られたものの後半1トライを加えて安定リードになってから膠着・・・まだまだですね。ただ連敗のトンネルを抜けたので、この後は徹底した上位喰いを見せてもらいたいと思います。浦安は後半9分までの28失点が響いた格好、飯沼君が奮闘して2トライ。ここからはBP獲得含めてハードな戦いを目指して入替戦圏内からの脱出を目指すことになります。
■BL東京 vs.S東京ベイ(観客6,056人)
目まぐるしくリードが入れ替わる白熱した試合でした。スピアーズは前半エリアの劣勢、イエローカードによる14人の時間帯をうまく凌いで2点ビハインドに抑えて得意の後半に繋げていました。全体の印象としてはスピアーズのミスが目立って、勝ちを逃した試合だったのではと思います。特に自陣での不用意なハンドリングエラーから2つの失トライにつながったシーンや後半大事な場面でのPKタッチミスなど"らしからぬ"ミスが多かったですね。ブレイブルーパスは好機を逃さずに勝ち切りました。森勇登君、この試合も健闘。ポジショニングやボールキャリーのところで手堅いプレーを見せ、1トライをあげました。
■埼玉WK vs.神戸S(7,128人)
神戸がロングキックとアタックを絡めてうまく戦った試合で、一時は12点リード。ただ12点差ではまったく安定リードにはならず、後半17分以降は埼玉に一気に切り返されて終わってみると14点差離されての逆転負けでした。神戸ならではの接点での粘りや泥臭さはあったものの、自陣深くでのディフェンスが単調というか淡泊であっさりとトライを献上していた印象で、ここの粘りがもっとあれば更に接戦になっていたのではないかと思います。山沢京平君、試合を追うごとにうまくなっていますね。
これで神戸は埼玉に20連敗・・・とのことです。1991年1月8日、第43回全国社会人大会決勝、神戸製鋼 vs.三洋電機の劇的な神戸の逆転勝利を知る世代からは約3周(12年単位で)して時代が変わったということでしょうか。ちなみに神戸がトップリーグ優勝を果たした2019-2020年度はRWCのため試合数が少なく直接対決が無かったということです。
■東京SG vs.横浜E(観客12,532人)
面白いゲームでした。"明治Day"な一日、イーグルス中村駿太の通算100キャップ、田村優のPG/GKが100%決まって、石田吉平の見事なハイボールキャッチから試合を決定づけるトライ等々、横浜が連敗を止めて梶村主将も安堵・・・プレーオフ争いに踏みとどまりましたね。前半からサンゴリアスの素早く前に出るディフェンス、スクラムの強さに横浜は苦しみながらも、復帰したクリエル(POM)がアタックで決定力を見せましたね。予想通り、彼の復帰は大きかった。フェーズの少ないトライを積み上げられたのは、連敗中との違いでした。
サンゴリアスは松島が復帰して良いアタックを見せて今後の好材料。現状7位、勝点的にはまずは5位・6位狙いで残り8試合をハードに戦っていくしかないですね。この後は、相模原➡神戸➡静岡➡三重➡S東京ベイ➡トヨタV➡ブラックラムズ➡埼玉・・・と戦っていくので決して楽な展開ではないと思います。
観客動員について
観客動員について簡単なまとめです。
年度
D1D2D3合計
観客数一試合
平均
観客数一試合
平均
観客数一試合
平均
観客数
今年度
173,46512,24418,2414,5604,8881,62996,594
252,9008,8176,3021,5763,0301,01062,232
343,1357,18917,9894,4972,80593563,929
441,4396,9078,0852,0214,4161,47253,940
545,2997,5507,1541,7891,68356154,136
640,5696,7629,3732,3434,9111,63754,853
744,9297,4886,5052,1682,14371453,577
839,4916,5823,0361,01242,527
933,9125,65233,912
1040,4156,73640,415
TOTAL455,5547,59373,6492,70826,9121,121556,115
昨年度
170,57511,7639,6813,2273,9041,95284,160
295,17715,86312,7644,2551,957979109,898
342,4607,0774,4771,4922,8241,41249,761
456,8209,4706,9122,3041,7751,77565,507
544,7287,45510,8073,6023,8061,90359,341
649,0008,1679,3633,1211,53076559,893
744,0357,3396,1652,0553,4691,73553,669
855,8689,3111,86993557,737
942,3707,06242,370
1074,06312,34474,063
TOTAL575,0969,58560,1692,86521,1341,432656,399
GAP累計-119,542-1,99213,480-1575,778-311-100,284
昨年対比(%)79.2%79.2%122.4%94.5%127.3%78.3%84.7%
・D1は累計で昨年対比120,000人弱のマイナスです。今節はグロスで4万人越に戻しました。昨年の10節は、3/16のトヨタV vs.東京SG戦(豊田スタジアム)が34,568人という動員がありました。今季は1試合で3万人オーバーはまだないですね。
・D2は1試合平均が昨年対比で94.5%と落ち幅が少なく健闘しています。
・D2/D3は節ごとの試合数が昨年度と変わっている関係で1試合平均でみた方が良いと思います。

3.メディア・レビュー







































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