
1.試合結果
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。■順位表(リンク)

■ダイジェスト映像
※ブログの視認性向上のため、今年からD1のみとさせていただき、D2/D3についてはJ SPORTSのYoutubeチャンネルのリンクを置かせていただきます。ご了承ください。
■D1ダイジェスト
2.TV観戦メモ
土日にリーグワンがありました。何試合かJ SPORTSにてTV観戦しました。土曜日は同じ時間帯でD1の試合が4試合・・・BDレコーダーが同時に3番組までしか録画できない、家族の韓ドラの録画とも重なっている・・・などあり追っかけ再生とザッピングを駆使しながらのTV観戦でした。もう少しバランスよく編成してもらえると嬉しいです。
ダイナボアーズがサヨナラ負けしたことでプレーオフ進出の"6枠"が7位あたりまでのチームで争われるのかなと思います。少し順位が収斂されてきた印象です。
以下、簡単な一言コメントです。
■BL東京 vs.東京SG(観客13,339人)
"府中ダービー"はブレイブルーパスが地力をみせてサンゴリアスの追い上げを振り切りました。前半15分にブレイブルーパスのナイカブラのトライで逆転して以降はリードを守り、後半一時1点差まで追い上げられたもののそこからの2トライはまさに"地力"だったと思います。
サンゴリアスは主力メンバーがなかなか揃わない中で先発の箸本や後半投入されたメンバーのワークレートが高く粘りを見せたのは次戦につながるのではないかと思います。
サンゴリアスは今後メンバーが揃ってくれば、今季から増えたプレーオフ進出の"6枠"の1つをゲットして、そこからプレーオフで波乱を起こすのではないでしょうか。
ハーフタイムでブレイブルーパスに入団が決まった明治の木戸キャプテンの挨拶がありましたね。早くその雄姿を見たいです。
■S東京ベイ vs.神戸S(観客4,175人)
前後半でオセロゲームのようなスコアとなった試合。スピアーズが17点差をひっくり返して逆転勝利は"お約束"的な勝利の方程式でしょうか。スピアーズの売りでもあるリザーブメンバーの充実が生きた試合であり、後半早々の第一列の入替をきっかけにセットピーズでリズムを取り戻して一気に流れを引き寄せたのは見事です。
■トヨタV vs.静岡BR(観客4,118人)
トヨタがいまひとつ伸び悩んでますね。例年、リーグワン随一の補強を行っていてるチームがなぜプレーオフに行けないのか・・・強力外国人と国内選手のリンクが今一つかみ合っていないのか、そろそろ原因を突き止めて対処してもらいたいですね。姫野やデュトイ不在でFWの機動力が発揮できていないのかもしれませんが、新人のアーリーエントリー含めてここからは総力戦で低迷を打開してもらいたいです。
■BR東京 vs.浦安DR(3,065人)
順位的に入替戦を意識しなくてはいけない両チームのどちらも負けられない試合は、ブラックラムズが後半一気にスパートしてダブルスコアで勝利。伊藤耕太郎が2トライと躍動。武井君の復帰、秋濱君のアーリーエントリーに期待したいところです。
■三重H vs.相模原DB(観客2,506人)
三重が最大22点差を大逆転で相模原を下した試合で、今節ではベストゲームだったと思います。
前節に続いて「相模原が上位を狙っていくには?」という問いの答えになっていたような試合。前節は最大34点差リードが終わってみると4点差に詰められて、今節は土壇場でのサヨナラ負け。前半の得点ラッシュとは正反対に後半は息切れするゲームの流れ、D1ワースト2位の失点数、D1ワースト1位のペナルティ数と原因はかなり明確なので改善を期待しています。
三重はラストワンプレー、自陣から良くつなぎましたね。そしてよくGKを決めました。素晴らしい!!
■横浜E vs.埼玉WK(観客12,888人)
少し荒れた試合という感じでしたが、埼玉の底力を見せられたゲームでした。
イーグルスは前半割とあっさり取られてしまった竹山の2トライ、後半早々のディラン・ライリーの自陣からの独走トライなど防ぎたいトライが多々ありました。
TV観戦していて私の中で"ミスしたら勝てないよ〜""反則したら勝てないよ〜"とイーグルスへのボヤキみたいなものが口をついていたので・・・イーグルスのミスやペナルティが失点に直結する場面が多かったのでしょう。ワイルドナイツもレッドカードなどもありペナルティの影響は受けていたものの、それをあまり感じさせなかったのはさすがです。
後半イーグルスのトライでGKも決めた後でのトライ・キャンセルはゲームの流れ的には痛かったですね。TMOやルールの確認等でゲームがよく止まった試合でした。
この試合で田村優選手が150試合出場、おめでとうございます。明治OBとしては現役最古参に入るのかな。ちなみにこの日クラブチームの全国大会決勝がありましたが、北海道バーバリアンズで2008年度卒業の奥田浩也君(明治〜三洋電機〜釜石SW〜北海道バーバリアンズ)が出場はありませんでしたが、頑張っているようです。
観客動員について
観客動員について簡単なまとめです。・秩父宮の上位対決の2試合も満員にはならず、季節性の影響もありしばらく動員は緩やかになるのではと予想しています。
・D2/D3は節ごとの試合数が昨年度と変わっている関係で1試合平均でみた方が良いと思います。
3.メディア・レビュー
★よかったらクリック&フォローお願いします!!
【楽天】ラグビーマガジン2025年4月号
【amazon】
ベースボール・マガジン社
2025-02-25
ベースボール・マガジン社
2024-12-17
★amazon ラグビー書籍&DVD情報(リンク)★
・【本】・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【本】
・【DVD】
■ハイクオリティな「食品商品開発・メニュー開発・レシピ作成」をご提供■
■■■想い出の写真を集めて、自分史(ライフヒストリー)を作りませんか?■■■
コメント
コメント一覧 (2)
箸本選手、頑張ってましたね。今週末も先発するので期待しています。
地道にアピールして代表候補に入って欲しいです。
メンバー発表で箸本選手が8で今シーズン初先発を見て
長くなるので理由は割愛しますが箸本選手のこれからの
分岐点になるのではないかと勝手に思って応援。
試合は負けてしまいましたが、箸本選手は卒業後の
公式戦では断トツで1番良いプレーされていたと感じ
テンション上がりました
ワンダホーで解説の村上さんが箸本選手良かったと
話してたし、ラグリパでも取材記事載ってました
同期の京平選手は今シーズン開幕戦で10で初先発し
代表へとの声が出る程の大躍進
恐らくOB選手の中で1番厳しいチーム内での
競争をしてきた2人の活躍はとても嬉しいです