
1.試合結果
【全国高校大会】
▽1回戦
・長崎北陽台(長崎) 56-19 城東(徳島)
・近大附和歌山(和歌山) 29-7 坂出第一(香川)
・倉敷(岡山) 29-12 九州学院(熊本)
・光泉カトリック(滋賀) 62-7 朝明(三重)
・盛岡工(岩手) 26-24 飯田(長野)
・高知中央(高知) 32-7 若狭東(福井)
・昌平(埼玉) 43-15 開志国際(新潟)
・東海大静岡翔洋(静岡) 21-17 山形中央(山形)
・関商工(岐阜) 88-0 倉吉東(鳥取)
・尾道(広島) 57-0 名護(沖縄)
・流経大柏(千葉) 60-7 富山第一(富山)
・山梨学院(山梨) 43-0 青森山田(青森)
・秋田工(秋田) 35-29 高川学園(山口)
・日本航空石川(石川) 73-8 鹿児島実(鹿児島)
・高鍋(宮崎) 31-5 札幌山の手(南北海道)
・京都工学院(京都) 112-0 聖光学院(福島)
・佐賀工(佐賀) 29-19 松山聖陵(愛媛)
・明和県央(群馬) 75-7 遠軽(北北海道)
・報徳学園(兵庫) 52-3 仙台育英(宮城)
2.TV観戦メモ
高校ラグビーが開幕して1回戦が2日にわたり行われました。リーグワンとも重なってバタバタとTV観戦を始めたというところです。私の地元、長野県代表の飯田高校は残念ながら初戦敗退。ラストのPGが決まればサヨナラ勝利でしたが、惜しかったです。
1回戦でノーシードから出場した佐賀工業、報徳学園、長崎北陽台、流経大柏などの常連校は順当勝ち。"泣き虫先生"が観戦された京都工学院は112 vs.0という圧倒的スコアで完勝。伏見工時代の思い出の失点と同スコアというのが因果ですね。
明日月曜日の2回戦からシード校が出場。
桐蔭学園 vs.流経大柏、東海大大阪仰星 vs.佐賀工、大阪桐蔭 vs.長崎北陽台、中部大春日丘 vs.京都工学院、報徳学園 vs.目黒学院など好カードが目白押しです。
■飯田 24 vs.26 盛岡工
飯田は前半7点リードで折り返して後半も一時は12点差リードを奪ったものの、後半土壇場で盛岡工が同点トライ、GKで逆転して2点ビハインド。ランニングタイム37分、飯田の絶好の位置でのPGが外れて痛恨のノーサイド、惜しかったです。
飯田は文武両道の県立の進学校、登録メンバー18名で臨んだ試合でした。選手の皆様お疲れさまでした。熱い試合をありがとう。
3.メディア・レビュー
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コメント
コメント一覧 (3)
飯田高校、あと一歩でした。
公立はメンバーが揃わずに他校との「合同」タイプになったり、試合を成立させるのにも苦慮している現状、プレーヤー人口が少しでも増えていくことが望まれます。ただ、そのためにはナショナルチームが魅力的で強くなることや、各都道県での練習や試合ができる環境整備などが必要で結構チャレンジングですね。
かって北島ラグビーFWの明治全盛時には、大阪工大(現常翔学園)、秋田工、国学院久我山など毎年、ジャパンクラスをめざす選手が入ってましたね。
BKの早稲田には日川、県立熊谷、深谷・・
同志社では伏見工業、同志社香里など
神奈川県では相模工大付属(現 湘南工科大付属)
さっと思い浮かぶままで、明大入りでは大分舞鶴、黒沢尻高、北見北斗、高鍋・・・も常連でしたね。
自分の高校時代は、結構、公立の進学校が花園に出てたのですがね。
今大会は、かつての常連の日川や大分舞鶴でさえ、私学勢に阻まれて出場してない。
甲子園も高校サッカーや駅伝もそうですが、少子化の中でスポーツ振興を学校経営の戦略に位置付けている私学勢が全国的に優勢ですね。