1.試合日程
■全国大学選手権大会(3回戦)
・11:30 東洋大 vs 慶應義塾大(秩父宮ラグビー場)
・14:00 明治大 vs 東海大(秩父宮ラグビー場)
・12:00 近畿大 vs 福岡工業大(紀三井寺公園陸上競技場)
・15:00 京都産業大 vs 青山学院大(紀三井寺公園陸上競技場)
2. コメント
土曜日から大学選手権の3回戦がスタートします。日程の影響か、各リーグの入替戦も今週末行われます。熱い週末になりそうですね。
今年は3回戦から明治が登場する選手権、目が離せないですね。以下、簡単なコメントです。
■明治 vs.東海はこちら
■東洋 vs.慶應
春季大会は慶應が62 vs.17と完勝しているカードですが、秋のシーズンに伸びたのは東洋の方なのでその差はかなり縮まっていると見るべきでしょう。
慶應は伝統校ならではの試合巧者ぶりを発揮できるかどうかにかかっていると思います。粘り強いディフェンスでペナルティを得ながらのエリアマネージ、前に出てくる相手の裏を突くような攻撃など駆使できれば慶應有利ですが、フィジカルバトルを正面から受けてしまうと機動力で上回る東洋に流れが行くと思います。リーグ戦上位に勝って、下位の立正に負けたりしているようにある種の"ムラ"のある東洋が、その"ムラ"の上の部分が出たらゲームはわからなくなりますね。3回戦の好カードに間違いはないでしょう。
■近畿 vs.福岡工業
天理➡関西学院と打ち破って選手権に乗り込んできた近畿が優勢の試合と見ています。
福工大は僅差の接戦に持ち込むために、コンタクトや接点の部分、ディフェンスでどれだけ粘れるか、そして得点機会を有効に生かせるかがポイントになると思います。
■京都産業 vs.青山学院
久しぶりの選手権出場を公約通り果たした青学に肩入れしてしまうだろう試合です。
青学は失うものは無いので、ひたむきに80分間を楽しんでもらいたいと思います。自分たちが用意してきたゲームプランをしっかり遂行できるとよいのですが。京産の外国人をしっかりと粘り強くマークして、キックとワイドなランで攻めてもらいたいです。
3. メディア・プレビュー
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