
12月になりラグビーは大学選手権、リーグワンの開幕、高校ラグビーと楽しみなシーズンを迎えます。
27日から始まる第104回全国高校大会の組み合わせが決まりました。

トーナメントの山は抽選でばらけており、例年通りシード校を中心に戦いが進みます。このシード校を破るというのが結構大変なのが高校ラグビーの特色でもあります。
面白い山は、Bシードの東海大大阪仰星と目黒学院が入っている山ですね。ここは報徳学園、仙台育英、佐賀工業も入っていてかなりの激戦区だと思います。初戦の報徳 vs.仙台育英は1回戦の好カードです。京都成章を破って出場する京都工学院(前の伏見工)は初戦を聖光学院、ここを突破すると中部大春日ヶ丘と当たるのでこちらも注目しています。
私の地元、長野県は県立の飯田高校が出場。文武両道の進学校で前回出場した際は確か部員総数20名くらいで奮闘しましたが、今年もまずは1回戦突破、打倒盛岡工をターゲットに頑張ってもらいたいと思います。
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コメント
コメント一覧 (2)
応援ありがとうございます。
高校ラグビーもシード校に戦力が局地化している印象です。
全国的には合同チームも増えて、競技人口の観点からはなかなか厳しい状況にあるのかなと思います。
15人必要なスポーツであり、専用の競技場や練習場、教えるスタッフの確保の問題、ラグビーを始めるきっかけの少なさ等々、色んな問題をコツコツとクリアするしかないですね。
空爆的な支援としては日本代表チームが強くなるというのが一番のサポートにはなると思いますが、なかなかこちらも厳しそうです。
熊谷工、相模台工、広島工、熊本工といった常連も長く出てないですね。
公立進学校の日川、大分舞鶴、磐城、千葉東、日立一、福岡といった学校も新興私立校に阻まれるようになりましたね。
長野代表飯田高校、応援します。