1.試合結果

明治  31 vs. 0 筑波
・前半 : 明治  19 vs. 0 筑波

・後半 : 明治  12 vs. 0 筑波



■得点経過
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
前半明治19vs.0筑波
3明治5vs.0筑波明治 : 白井トライ、GK失敗
9明治12vs.0筑波明治 : 秋濱トライ、GK成功
36明治19vs.0筑波明治 : 伊藤(龍)トライ、GK成功
後半明治12vs.0筑波
11明治24vs.0筑波明治 : 海老澤トライ、GK失敗
35明治31vs.0筑波明治 : 福田トライ、GK成功

2.観戦メモ

今日は今年初の公式戦の現地観戦。秩父宮は暑いくらいの晴天でした。
両チームともに堅守が光った試合で、その中でも明治が筑波の強みを出させずに地力を見せた試合でした。
前半は明治がゲームの入りを制して9分までに2トライを先制、その後はミスなどで得点機会を逃して膠着、前半最後の明治のトライと明治陣の筑波の猛攻を凌いだことがゲームを決めた一つの要因かなと思います。
後半早々は筑波の時間帯でした。ここでも明治は自陣インゴールに持ち込まれたもののグラウンディングさせずに粘り切って流れを渡さなかった。この時間帯の堅守も大きい。この後11分に海老澤のトライで明治が後半最初に得点。この後も両チームの攻守でミスもありしばし膠着、結局後半は明治が2トライをあげて筑波を完封。
前後半ともに明治は局所局所で粘り強いディフェンスを見せたのは出色。ラストの筑波の独走ランを止めたのは見事でした。思わず拍手してしまった場面で、こういう諦めない気持ちとプレーは次につながるものと思います。
セットピースは明治のスクラムが予想より優勢、後半メンバーが変わった後のラインアウトはミすも多く改善の余地あり、でした。
振り返ると明治はもう2-3トライは取れていたかもしれません。プレーの精度を上げてミスを無くしていきたいところです。
筑波の十八番とも言えるHBのゲームコントロールと強力BKのアタックを随所で明治は寸断して強みを消すことに成功、準備は大切ですね。
夏に圧倒された筑波を相手に完封勝ち、見事に夏のリベンジは果たしました。逆に優勝争いの一角とみていた筑波が思わぬ失速をしている状態です。個人的な見立てでは、筑波が本戦に入っていまひとつ伸びていないこと、今季のカードが例年と比べて前半が下位校➡後半が上位校という流れになったことにうまく対応しきれていないところがあるのではと思います。特に前半は"選手権5枠入り"をリアルに狙っている立教と青学のメインターゲットに設定されて"打倒・筑波"という流れになったことも大きかったのではないでしょうか。あとは以前も書きましたが、筑波のタレントの中心が3年と2年、プラス1年というところでメンタル面で引っ張るべき4年の層が薄いという悩みも影響を与えているのかもしれません。ただここからは追い詰められた筑波は"ハンター"と化す可能性も十分あり、残り2試合となる早稲田戦と帝京戦はかなり面白くなるものと期待しています。
明治は5連勝で勝点30となり3位以上がほぼ決まりました。次戦は帝京戦、早稲田に完敗した帝京がマインドセットして修正してくれば、ハードな戦いとなるでしょう。ここを越えないと選手権のロードマップが厳しくなります。今日の試合をレビューして2週間後に備えてもらいたいと思います。

3.メディア・レビュー











4. フォトギャラリー

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