
BS松竹東急で9/30〜10/5まで"闇と光のマエストロ 松本清張特集"と題して松竹の清張作品6本をオンエア中です。清張作品はBS松竹東急でたまにオンエアがありますが、今回は放送機会の比較的少ない『影の車』のオンエアがあったので久しぶりにチェックしました。
影の車 (1970年)

【監督】野村芳太郎
【原作】松本清張『潜在光景』
【脚本】橋本忍
【音楽】芥川也寸志
【音楽】芥川也寸志
【出演】加藤剛、岩下志麻、小川真由美、等
【ストーリー(原作)】都心から80分ばかりかかる住宅地に住む浜島幸雄は、会社帰りのバスの中で、小磯泰子から声をかけられ、学生時代以来の再会をする。1週間後、再びバスの中で遭遇した泰子は、家に立ち寄るよう勧めた。思い切ってバスを降りた浜島は、泰子が夫を失い、保険の集金の仕事をしながら、六歳の健一という名前の息子と二人で暮らしているのを知る。泰子の態度に、妻には見られないやさしさを感じる浜島。
【感想・コメント】BS松竹東急は無料放送なので途中CMが何度か入りますが、CMの前後に黒味が入るので編集カットして保存するのは簡単です。画質もHDで満足のいくものでした。原作は短編の『潜在光景』、後に『砂の器』(1974年)でもタッグを組む野村芳太郎、橋本忍、芥川也寸志等ベストメンバーが揃って作った秀作サスペンスです。
テレビ地上波の深夜にオンエアしていたのをたまたま観たのが初見だと記憶しています(時期は不明、たぶん大人になってから)。当時の印象として加藤剛と岩下志麻の不倫のハードな濡れ場が結構淫靡(岩下の子供=健ちゃんを気にしながらどっぷりと愛欲の沼に嵌っていく2人)で、かつ後半の健ちゃんの"怒涛の攻撃"がホラー的で怖かったのを覚えています。ラストで主人公は健ちゃんに鉈(なた)で襲われかかって(主人公の妄想かもしれない)、思わず首を絞めてしまい殺人容疑で逮捕されてしまいます。TVで観ていたとき(初見)は健ちゃんが死んだのか生きていたのかよくわからなかったのですが、今回見直すと息を吹き返して元気になったことがわかりました(医師の証言のシーンが有り、この部分の記憶が初見時は曖昧でした)。故にエンディングのブランコに乗る健ちゃんは現実世界の彼だったということになります。
時間をおいて久しぶりに観ると、2人の濡れ場よりはやっぱり「健ちゃん、怖い!!!」という一言に尽きましたね。この子役の岡本久人君はご健在なら私と同年代だと思いますが、素晴らしいキャスティングです。基本"何を考えているのかわからない"タイプの子供で浜島(加藤剛)になかなか懐かずに徐々に彼に対して敵意を見せはじめるのですが、時折忘れたかのように浜島(加藤剛)に懐いたりするところが厄介な子供です。自分を100%拒絶しているわけではない健ちゃんの態度に主人公は苦悩、彼の幼い頃のある"秘密"がオーバーラップしてきて妄想の虜となってしまいます。ちなみに本作の翌年1971年に全40回の連続ドラマ(下記の表)があり、岡本久人君の名前があるので引き続き子役として出ていたと思われます。しかしながら短編を40話のドラマにするとは、よく脚本を書けたなあと感心してしまいます。
今は危ないので子供に刃物を持たせたりする機会は少ないと思いますが、私の子供の頃は鎌とか刃物を日常的に使うことが多々ありました。親に言われて鎌で草を刈ったり、鉛筆を削るのに切り出しナイフを使ったりしていました。小学生の頃は"田んぼスケート"と言って稲刈り後の田んぼに水を引いて凍らせてスケートをするというのが冬季の定番でしたが、稲の根を切るために自宅から鎌(刃がギザギザのタイプ)を持参して生徒全員で下準備をさせられました。この映画の健ちゃんも出刃包丁や鉈を器用に使いまわします。本作では"鉈"がキーアイテムで、主人公の6歳の頃のある出来事が現在の自分に重なり合います。自分の母と関係していた叔父さんを釣りの事故に見せかけて殺した(命綱のロープを鉈で切断して、叔父さんは海に転落死=事故死として処理された)記憶が沸々と甦り、そのことが"自分も同じ目に遭うのでは!?"と健ちゃんへの恐怖に転化します。健ちゃんの繰り出す攻撃(猫いらずの毒団子を食べさせられたり、ガスの充満する部屋に閉じ込められたり、寝起きを鉈で襲われそうになったり・・・)が現実なのか主人公の妄想なのかはわかりませんが、「6歳の子供にも殺意はある」と確信しているのは皮肉にも同じ経験を持つ主人公だけなのでした。
不倫の代償の傷は男女にとって矛盾を孕んだもので、そのあたりの心理描写にすぐれた1本だと思います。主人公は子供の殺意を立証するためには、子供時代の自分の犯罪を白日の下にさらす必要に迫られ、片や女の方は愛する男の殺人未遂を否定したいのだが、かと言って自分の子供の殺意は認めたくない・・・という矛盾に陥ります。
本編中で主人公の回想シーンが独特のざらついた色調になっているのが特徴で、これは「多層分解」と呼ばれる試みでスタジオとしてはかなりの費用を投入したもので、単なる回想シーンではないこだわりを感じます。おそらくは原題の『潜在光景』を表現するのに編み出されたこだわりの手法だと思います。
"ミスター大岡越前"こと加藤剛が小物のサラリーマンを好演。翌年公開の『黒の斜面』(1971年)でも小物のサラリーマン役で岩下志麻と共演。自分の中では本作と『黒の斜面』がセットになっていてどちらも清張作品だと思い込んでいた時期がしばらくありましたが、後者は菊島隆三原作です。松竹=俳優座映画放送製作なのでテイストがかなり似ていて『影の車』のキャストも何人か出演しています。
■『影の車』の映像化
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
しばらく前にCS放送で1988年版『潜在光景』をオンエアしていました。水谷豊主演で映画版より現代風にアレンジ、ただ主人公が逮捕されるところまではいかず、やや不完全燃焼な終わり方でした。
■『天城越え』との比較
今回の"闇と光のマエストロ 松本清張特集"では『天城越え』(1983年)もオンエアされましたが、意外と『影の車』とつながるものがあるかなと感じました。
ひとつは主人公と母の関係が背景にあること。『天城越え』の主人公の母は亡き夫の弟(叔父さん)と関係していて、『影の車』の主人公の母も親戚の叔父さんと関係していました。自分と母の間に割り込んできた"闖入者"を排除したい、あるいは母が汚されるのを守りたいという思いで少年は犯罪を犯します。『天城越え』は叔父さんを直接手にかけることはなく、旅の途中で知り合った娼婦を買った土工を惨殺します。おそらくはこの娼婦に母親を投影したのではないかと思います。『影の車』は前述の通り少年は主人公を排除すべく攻撃を繰り返します。
もうひとつは少年の犯罪への警察の先入観と固定観念。『天城越え』の警察は初動捜査の段階で「少年が犯罪を犯すはずがない」という固定観念と先入観から、少年を容疑者リストから外してしまい状況証拠だけで娼婦の女を起訴、結果裁判で不起訴となって事件は迷宮入り。『影の車』は「6歳の子供に殺意があるわけがない」「不倫を成就したいがために連れ子を殺そうとしたんだろう」という先入観で主人公を犯人扱いすることで、結果、主人公の埋めておいた犯罪(とっくに時効だが)の記憶があぶりだされます。このあたりは見比べてみると割と楽しめる点でした。
■配信、DVD、原作小説など
【ストーリー(原作)】都心から80分ばかりかかる住宅地に住む浜島幸雄は、会社帰りのバスの中で、小磯泰子から声をかけられ、学生時代以来の再会をする。1週間後、再びバスの中で遭遇した泰子は、家に立ち寄るよう勧めた。思い切ってバスを降りた浜島は、泰子が夫を失い、保険の集金の仕事をしながら、六歳の健一という名前の息子と二人で暮らしているのを知る。泰子の態度に、妻には見られないやさしさを感じる浜島。
他方、浜島の妻は、それほど温かい気持ちの女ではなく、家の中は索漠としていた。浜島と泰子の間は急速に進み、二人は結ばれる。少ない収入にもかかわらず、浜島に心から仕える泰子。しかし、息子の健一はひどく人見知りし、一向に浜島に馴れない。泰子と話をしていても、健一の存在が煙たく、気持ちにひっかかってくる浜島。浜島はふと、自分の小さいときの記憶を途切れ途切れに思い出すようになったが、その記憶に潜在する光景が、現在の浜島に思わぬ影をもたらす。(Wikiより)
【感想・コメント】BS松竹東急は無料放送なので途中CMが何度か入りますが、CMの前後に黒味が入るので編集カットして保存するのは簡単です。画質もHDで満足のいくものでした。原作は短編の『潜在光景』、後に『砂の器』(1974年)でもタッグを組む野村芳太郎、橋本忍、芥川也寸志等ベストメンバーが揃って作った秀作サスペンスです。
テレビ地上波の深夜にオンエアしていたのをたまたま観たのが初見だと記憶しています(時期は不明、たぶん大人になってから)。当時の印象として加藤剛と岩下志麻の不倫のハードな濡れ場が結構淫靡(岩下の子供=健ちゃんを気にしながらどっぷりと愛欲の沼に嵌っていく2人)で、かつ後半の健ちゃんの"怒涛の攻撃"がホラー的で怖かったのを覚えています。ラストで主人公は健ちゃんに鉈(なた)で襲われかかって(主人公の妄想かもしれない)、思わず首を絞めてしまい殺人容疑で逮捕されてしまいます。TVで観ていたとき(初見)は健ちゃんが死んだのか生きていたのかよくわからなかったのですが、今回見直すと息を吹き返して元気になったことがわかりました(医師の証言のシーンが有り、この部分の記憶が初見時は曖昧でした)。故にエンディングのブランコに乗る健ちゃんは現実世界の彼だったということになります。
時間をおいて久しぶりに観ると、2人の濡れ場よりはやっぱり「健ちゃん、怖い!!!」という一言に尽きましたね。この子役の岡本久人君はご健在なら私と同年代だと思いますが、素晴らしいキャスティングです。基本"何を考えているのかわからない"タイプの子供で浜島(加藤剛)になかなか懐かずに徐々に彼に対して敵意を見せはじめるのですが、時折忘れたかのように浜島(加藤剛)に懐いたりするところが厄介な子供です。自分を100%拒絶しているわけではない健ちゃんの態度に主人公は苦悩、彼の幼い頃のある"秘密"がオーバーラップしてきて妄想の虜となってしまいます。ちなみに本作の翌年1971年に全40回の連続ドラマ(下記の表)があり、岡本久人君の名前があるので引き続き子役として出ていたと思われます。しかしながら短編を40話のドラマにするとは、よく脚本を書けたなあと感心してしまいます。
今は危ないので子供に刃物を持たせたりする機会は少ないと思いますが、私の子供の頃は鎌とか刃物を日常的に使うことが多々ありました。親に言われて鎌で草を刈ったり、鉛筆を削るのに切り出しナイフを使ったりしていました。小学生の頃は"田んぼスケート"と言って稲刈り後の田んぼに水を引いて凍らせてスケートをするというのが冬季の定番でしたが、稲の根を切るために自宅から鎌(刃がギザギザのタイプ)を持参して生徒全員で下準備をさせられました。この映画の健ちゃんも出刃包丁や鉈を器用に使いまわします。本作では"鉈"がキーアイテムで、主人公の6歳の頃のある出来事が現在の自分に重なり合います。自分の母と関係していた叔父さんを釣りの事故に見せかけて殺した(命綱のロープを鉈で切断して、叔父さんは海に転落死=事故死として処理された)記憶が沸々と甦り、そのことが"自分も同じ目に遭うのでは!?"と健ちゃんへの恐怖に転化します。健ちゃんの繰り出す攻撃(猫いらずの毒団子を食べさせられたり、ガスの充満する部屋に閉じ込められたり、寝起きを鉈で襲われそうになったり・・・)が現実なのか主人公の妄想なのかはわかりませんが、「6歳の子供にも殺意はある」と確信しているのは皮肉にも同じ経験を持つ主人公だけなのでした。
不倫の代償の傷は男女にとって矛盾を孕んだもので、そのあたりの心理描写にすぐれた1本だと思います。主人公は子供の殺意を立証するためには、子供時代の自分の犯罪を白日の下にさらす必要に迫られ、片や女の方は愛する男の殺人未遂を否定したいのだが、かと言って自分の子供の殺意は認めたくない・・・という矛盾に陥ります。
本編中で主人公の回想シーンが独特のざらついた色調になっているのが特徴で、これは「多層分解」と呼ばれる試みでスタジオとしてはかなりの費用を投入したもので、単なる回想シーンではないこだわりを感じます。おそらくは原題の『潜在光景』を表現するのに編み出されたこだわりの手法だと思います。
"ミスター大岡越前"こと加藤剛が小物のサラリーマンを好演。翌年公開の『黒の斜面』(1971年)でも小物のサラリーマン役で岩下志麻と共演。自分の中では本作と『黒の斜面』がセットになっていてどちらも清張作品だと思い込んでいた時期がしばらくありましたが、後者は菊島隆三原作です。松竹=俳優座映画放送製作なのでテイストがかなり似ていて『影の車』のキャストも何人か出演しています。
■『影の車』の映像化
■『天城越え』との比較
今回の"闇と光のマエストロ 松本清張特集"では『天城越え』(1983年)もオンエアされましたが、意外と『影の車』とつながるものがあるかなと感じました。
ひとつは主人公と母の関係が背景にあること。『天城越え』の主人公の母は亡き夫の弟(叔父さん)と関係していて、『影の車』の主人公の母も親戚の叔父さんと関係していました。自分と母の間に割り込んできた"闖入者"を排除したい、あるいは母が汚されるのを守りたいという思いで少年は犯罪を犯します。『天城越え』は叔父さんを直接手にかけることはなく、旅の途中で知り合った娼婦を買った土工を惨殺します。おそらくはこの娼婦に母親を投影したのではないかと思います。『影の車』は前述の通り少年は主人公を排除すべく攻撃を繰り返します。
もうひとつは少年の犯罪への警察の先入観と固定観念。『天城越え』の警察は初動捜査の段階で「少年が犯罪を犯すはずがない」という固定観念と先入観から、少年を容疑者リストから外してしまい状況証拠だけで娼婦の女を起訴、結果裁判で不起訴となって事件は迷宮入り。『影の車』は「6歳の子供に殺意があるわけがない」「不倫を成就したいがために連れ子を殺そうとしたんだろう」という先入観で主人公を犯人扱いすることで、結果、主人公の埋めておいた犯罪(とっくに時効だが)の記憶があぶりだされます。このあたりは見比べてみると割と楽しめる点でした。
■配信、DVD、原作小説など
『黒の斜面』(1971年)

蛇足ですが、『黒の斜面』につていも簡単に触れておきます。
本作はDVD発売が無く、これまでに作られたTVドラマ版(2016年バージョン)がBS/CSでたまにオンエアされたり、配信で観ることができます。
【監督】貞永方久
【原作】菊島隆三
【脚本】菊島隆三
【音楽】池野成
【出演】加藤剛、岩下志麻、市原悦子、等
【ストーリー】
ダイバ物産営業係長の辻井喬は、失恋を苦に自殺を図ろうとしていた川上妙子という女性を救ったことをきっかけに彼女と情事を重ねていたが、やがて昇格の話が持ち上がったことから、関係を清算したいと思うようになる。
ある日、辻井は出張で会社の金3000万円を持って最終の飛行機で大阪に向かうため羽田へ行ったが、待ち受けていた妙子に口説かれて、出発を翌朝に変更した。
しかし、その最終便の飛行機が途中で三河湾に墜落、全員死亡したことで、喬の歯車が狂い始める…。妻の圭子は墜落現場近くの西浦温泉へ駆けつけるが、いつまでたっても夫の遺体が見つからない。捜索を続けるうち、夫の代わりに搭乗したという男の妻が現れ、圭子は夫の生存を確信する。(Wikiより)
『影の車』とともに"不倫の代償"の恐ろしさを感じさせる作品です。こちらは愛人の市原悦子がかなり怖いです。飛行機事故を利用して主人公のアイデンティティをこの世から消し去り、完全に自分だけのものにしようと画策するさまは女の怖さみたいなものを痛感。岩下志麻のような美しい本妻がいて何で市原悦子なんだろう・・・と思ったりしましたが、これが"男"というものなのでしょうか。ちなみにTVドラマ版(2016年バージョン)の本妻は檀れい、愛人は内山理名。こちらの方がしっくりくるのは私の好みの問題でしょうか。ラストの本妻の"復讐"、これがまた胸に突き刺さる一本です。ぜひ松竹版はDVD発売してほしいです。
■配信(TVドラマ版)など
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コメント
コメント一覧 (2)
コメントありがとうございます。
仰る通り、子供のときに感じた思いと自分が大人になってからある意味"身をもって"実体験(例えば自分が恋愛する、結婚する、浮気をするなど)して感じる思いの差は、本人が成長して初めて理解するものではないかと思います。
清張作品の場合、『影の車』も『天城越え』にしても少年の感情の発露のエネルギーが理性を凌駕して実際の行動(殺人)に移されてしまうのが、ある意味小説の世界ならではなのかもしれません。『天城越え』は叔父さんにベクトルは向かわなかったものの、心の底に溜まっていたエネルギーが結局、土工に向けて暴発してしまうというは、それくらい子供にとっては大きなトラウマになることだったのだと考えられます。
現実の世界で母親に思うことは、自分が大人になって母のDNAを自分が継いでいることにいつか向き合う瞬間があり、その時どう感じるかということもあるでしょう。
ボク自身 幼いときの環境と似てます・・・
もう母は亡くなりましたが 子どもの頃 母ひとり子ひとりの母子家庭で育ちました。 そのためか マザコンの気が あったと思います。
母が勤めてたレストランのお客さんで意気投合した男性がいたんです。
昔のアパートに住んでいたとき、その男性がたずねてきて母と過ごしたことがありました。 雰囲気的には ただくつろぎに遊びにきただけでしたが
もしかししたら 幼いボクが 寝静まった頃に・・・大人の時間ってヤツで セックスをしていたかも知れません。
小さいときなら「お母さんを取らないで」っと ショックだったかもしれません。
でも、大人になった今 母が その男性と肉体関係にあっても汚らわしいとか ぜんぜん思いません
女性ひとりで息子を育てるのは大変です。ほんの少しの心と体の安らぎがあってもいいと思ってます。その男性は ボクのコトもやさしく接してましたから 悪い気はしてません。
母は その男性とは別れたみたいですが たとえ肉体関係があっても 心はボクのコトを思ってくれていたはずですし、それに そういう男性だってふだんの生活では 職場で汗や油で真っ黒になってがんばったり
実の親を思っていたり、 近所の子供にやさしかったり 私生活 職場ではただの人みたいなのが多いです。
そんな男性だって 一人の"男"なんだから
女性に セックスで触れたい思いがあったって いいじゃないか・・・
ボクは "母と関係持った男性"っていうのは なぜか憎めません。 ボクって お人よしの甘ちゃんでしょうか?
でも・・・・・浜島さん "その行動"はやっちゃいけないよ (肉体関係じゃなく)・・・