コメント一覧 (3)

1. • 3. くまちゃん
   • 2024年01月10日 16:22
   • こんにちは。
     準々決勝の中ではノーシードの流経大柏の健闘が光りましたね。
     主将が明治進学予定との事、楽しみです。
2. • 2. ぷっち
   • 2024年01月05日 01:04
   • 佐賀工のHBはキックだけなら高校だけでなく大学含めても1番巧いと思います
     １昨年の10月に石橋チューカ君を現地で見た時、ラインアウトジャンプだけなら今すぐ大学トップクラスだと思いましたが、その約1年後に高校生を見て、大学含めて1番と思うとは思いませんでした
     
     井上達木君は昨年の大会でも結果的に優勝したヒガシと最少失点差だった試合含めてFBとして大活躍で春の選抜の時にSHに転向したのを知りましたが、まさかたった1年でSHとしてこんなに凄くなるとは思いませんでした
     
     井上君と織機で既にDiv2の試合に出場している184cmの高卒ルーキー高来亜選手が順調に育って代表に選ばれれば、ジャパンのSHは大きく変わると思って期待しています
3. • 1. vagabondomei
   • 2024年01月04日 20:13
   • 4試合すべて面白かった。1）桐蔭学園対東海大大阪仰星：桐蔭学園が高校生離れした、鍛えられたフィジカルとスキルで、後半の半ばぐらいまでは大差のリード、ところが仰星が見事なカウンター攻撃も含め見事な攻撃で盛り返し、あっという間に10点差まで迫りました。この10点差の中には桐蔭の2つのDGがあり、見方によっては、実力差はそれほどなかったかもしれません。仰星の意地の肉薄を称えたい。2）佐賀工対中部大春日が丘：佐賀工は、SH、SOの巧みなゲームメーキング、トライゲッター内田君の走力で、勝利したところはありますが、FW-BKの連携のある攻撃が目につきました。春日が丘は、佐賀工の攻撃をしぶといディフェンスでしのぎ、その中でもわずかなスキを見つければ、果敢にカウンターを仕掛ける攻撃には見応えがありました。NO8浜浦君が小柄ながら再三ラインブレークしたように、よく鍛えられたチームでした。3）東福岡対茗渓学園：東福岡のアンストラクチャーからの攻撃力、ブレークダウンでの攻防とパス回しのスキルが目につき、「これが高校生なの？」と思うところはありました。茗渓も、FO川村君、WTB森尾君がトライしたように、茗渓らしい展開ラグビーの魅力は具現してくれたと思います。力一杯の戦いに拍手。4）大阪桐蔭対流経大柏：大阪桐蔭は圧倒的な体の大きさ（フィジカル）を前面に押し出し、最後も力づくのプレーでトライをもぎ取りました。感心したのは、流経大柏がそれに対してブレークダウンで互角で渡り合い、隙あらば、パスをつなぎ切り返しの攻撃を再三したことです。このチームもよく鍛えられている。最後、大阪桐蔭のゴール前での攻撃を粘り強く仕掛けましたが、タイムアップ、4試合の中で最も感動的なゲーム、流経大柏の果敢なプレーを称えたい。