
春の試合日程 : UPDATE
春の試合のアップデートです。6/25の東洋大戦は有観客試合で実施されます。観戦申込は12日(月)9時からスタート、締め切りは16日(金)23時までとなります。
11日の同志社との定期戦はJ SPORTSオンデマンドでオンエアがあります。
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
明大スポーツ : RISE OF ROOKIES〜ルーキー特集2023〜
明大スポーツで連載がスタートした新人選手のインタビュー記事です。個人的には"なぜ明治を選んだか"を中心に読んでいます。■伊藤利江人(商1=報徳学園): 「信頼される選手に」
――明大に進学した理由を教えてください。
「僕の父親が明治大学出身だということもあって、小さい頃からすごく親しみもあったし、憧れもあったので、中学、高校時代から明治に行きたいなと思っていて入りました」
■伊藤龍之介(商1=国学院栃木): 「チームを変えられる存在になりたい」――明大に進学を決めた理由を教えてください。
「自分の選択肢の中に早稲田と明治がありました。兄(伊藤耕太郎・商4=国学院栃木)が試合に出てラグビーをしている姿を見ていますし、明治のどんどん前に出るアタックや伝統を見て、自分もこの環境で試合や近くで練習してみたいと思いました。早稲田よりも明治の方が世代のスターがたくさんいるじゃないですか。その高いレベルの中で身を置いてチャレンジできるか、自分を成長できるか、やはり兄と1年と4年で初めて同じ場所で練習や試合する状況になると思うとそれも楽しみかなという思いもあって明大を選びました」
■瓜生丈道(法1=小倉): 「周りから応援されるような選手になりたい」――明大に入学を決めた理由を教えてください。
「小学生くらいの頃から紫紺のジャージーに憧れていました。高校では日本一になれなかったので、大学では日本一になれる学校に入りたいと思って決めました。いつかは覚えてないのですが、早明戦をテレビで見てたくさんの観客の中で注目されながら試合していて、その中で日本一になれたら楽しいだろうなと思いました」
――お父様が筑波大出身ということですが、筑波大に行こうとは考えなかったのですか。
「思わなかったですね。叔父は慶應出身ですが、筑波と慶應には行こうと思わなかったですね。そこ以外に行きたいなと思って。高校とスクールは父と叔父と一緒だったので、大学では自分で新しい道というか新しい選択をしたいと思いました」
■海老澤琥珀(情コミ1=報徳学園): 「いろんな人に恩返しを」
――明大ラグビー部に入った理由を教えてください。
「小さい頃から憧れがありました。お誘いを受けた時は即決でした」
■大川虎拓郎(法1=東福岡): 「紫紺のジャージーを着て日本一に」
――明大に進学した理由を教えてください。
「小さい頃から明大ラグビー部のファンで、明大ラグビー部はとてもFWが強く自分もFWをしているので、日本一のチームでありなおかつ日本で1番FWの強いチームに行きたかったため明大に進学しました」
■大沼隼人(政経1=国学院久我山): 「誰からも信頼されるプレイヤーに」
――明大に入学を決めた理由を教えてください。
「早明戦に憧れていて、国立競技場という舞台に立ちたいと思い、明治へ進学を決めました」
リーグワン退団情報
6/5現在の明治大学OB選手の退団情報です。・須藤 元樹(東京サントリーサンゴリアス)
・祝原 涼介(東京サントリーサンゴリアス)
・中村 駿太(東京サントリーサンゴリアス)
・田村 煕(東京サントリーサンゴリアス)
・朴 成浩(横浜キヤノンイーグルス)
・川俣 直樹(三菱重工相模原ダイナボアーズ)
・三村 勇飛丸(静岡ブルーレヴズ)
・大塚 健太郎(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)
・郷 雄貴(日野レッドドルフィンズ)
・千布 亮輔(日野レッドドルフィンズ)
・牛原 寛章(豊田自動織機シャトルズ愛知)
・安永 賢人(清水建設江東ブルーシャークス)
・水野 拓人(クリタウォーターガッシュ昭島)
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コメント
コメント一覧 (3)
二世プレーヤーが続々増えてきている時代、お父さんがプレーしたチームとは違う選択をする選手も増えてきてとても興味深いですね。もちろんお父さんが明治、子供は他大学という選手もいるわけで時代が変わってきたのかなと思います。その中で、明治を選んでくれた選手は頑張ってレギュラーポジションを獲得してもらいたいと思います。
個人的には、明治は今年優勝しないと来年は厳しいと思っています。主力の4年の大量卒業がわかっているので、下手をすると2008年度、2013年度のような年を迎える可能性もあります。まずは100周年の今年にかけるということではないでしょうか。その結果が来年以降も活きてくると思います。
優勝します。帝京の青木はずば抜けた選手なので彼がいる間の帝京には勝てません。でも、今の明治大学ラグビーの2年生は、凄いですし、今年の1年生も、帝京と同等です。ロック物部、バックローに、利川、最上、楠田、大川、藤井、バックスに東、山村、最高です。最大の敵は早稲田です。栗田、野中、矢崎は、凄い、
明スポの新入生の記事、読ませてもらいました。
紫紺のジャージに憧れて、明治を選んでくれた有望な選手が多く、明治OBとしても嬉しいですね。
特に瓜生くん、中瀬くん、大沼くんのようにお父様が他校のOBでありながら、明治に来てくれたことはありがたい限りです。
是非明治に入学したことに満足せず、ラグビーに勉強に有意義な学生生活を過ごして欲しいと思います。