1.試合結果
※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。■D1ダイジェスト
■D2ダイジェスト
■D3ダイジェスト
2.TV観戦メモ
今節からディビジョン1は交流戦がスタートして、好試合の多かった週末でした。■埼玉WK vs. 横浜E
緊張感のある80分でなかなかの好試合でした。"沢木マジック"があと一歩及ばなかった試合で、イーグルスが惜しい試合を落としました。ただワイルドナイツ攻略のヒントとなるエッセンスが多く詰まった試合でもあったと思います。互角のセットピース、接点での激しい攻防、粘り強いディフェンス、準備してきたプレーなど要素が揃えば勝つことができるのかなと感じました。イーグルスが惜しかったのは後半のデクラークの交代、得点後のキックオフリスタートの2度のミスで失点機会を作ったことなどでこれが無かったら勝てていたと思います。竹山の個人技にやられたもののコロインベテやライリーなどを自由に動かせず機能させていなかったあたりはイーグルスの進化を感じました。
■神戸S vs. トヨタV
TOP4を狙っていくにはどちらにとっても落とせない試合。前半リードされたトヨタがアタックで息を吹き返して逆転。最後はシンビンで3人欠いて12人で守り切った時間帯はなかなかスリリングで面白かったです。昔似たような試合(トヨタが難波のレッドカードで前半早々から14人になったものの神戸に勝った試合)があったのを思い出しましたが、神戸は数的有利を今回も生かせなかった試合になりました。
■東京SG vs.相模原DB
相模原が前半健闘して僅差の試合を作ることに成功したものの、チャンスでトライを取り切れなかったことと4点差ビハインドの時間帯でマイボールスクラムのペナルティから失点につながって流れが変わりました。サンゴリアスのBKのアタックは見事で相模原はタックルミスを連発して止めきれずに大量失点、メンバー交代なども響いて惜しかった試合です。
■S東京ベイ vs.BR東京
ブラックラムズが後半に猛追。残り10分はスリリングな攻防が続きました。マッガーンの後半最後に賭けて3本のPK/GKミスが結果的に勝利を分けた試合になりましたが、ブラックラムズが復調してきたので今後のパフォーマンスに期待したいと思います。
3.メディア・レビュー
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コメント
コメント一覧 (3)
イーグルスにとっては本当に惜しい試合でした。キックオフリスタートのボール処理の大切さ、細かいミスのケアなど競った試合での大切なポイントを浮き上がらせた試合だったと思います。ブラックラムズも惜しい試合を落としました。ここまではワイルドナイツとスピアーズが独特の粘り強さを発揮していて、TOP2を形成している印象です。