ラグビー League One

1.試合結果

※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
カテゴリー日時HOST試合結果VISITOR観客数
D112/17BR東京8vs.34相模原DB5,842
D112/17トヨタV31vs.26静岡BR12,213
D112/17埼玉WK22vs.19BL東京10,557
D112/18GR東葛36vs.34花園L3,150
D112/18東京SG18vs.31S東京ベイ10,842
D112/18横浜E39vs.30神戸S8,710
D212/17日野RD48vs.26釜石SW2,040
D212/17三重H27vs.35浦安DR3,048
D212/18S愛知30vs.19江東BS1,337
D312/17SA広島7vs.26中国RR1,136
D312/17RH大阪22vs.18九州KV2,012

■D1ダイジェスト






■D2ダイジェスト



■D3ダイジェスト


2.TV観戦メモ

いよいよ2年目のリーグワンが開幕しました。何試合かJ SPORTSにて観戦、2年目となってHOSTとVISITORのカラー分け、とりわけHOST側の会場運営や盛り上げなどが昨年より目立っていて地域密着という主旨に少し近づいてきているのかなと感じました。開幕節の動員としては、好カードであった埼玉WK vs. BL東京で1万人を少し超える程度と寂しい数字でした。以下、簡単な一言コメントです。
■BR東京 vs. 相模原DB
攻めている機会と時間は圧倒的にブラックラムズの方が多かったように感じた試合でしたが、ダイナボアーズの堅守、攻守が光りブラックラムズが得点できない流れの中、ダイナボアーズがワンチャンスを何度も生かして加点して気がつくと大差での勝利。武井君は献身的なプレーを何度も見せていましたが、残念でした。ブラックラムズは"決定力"を強化して次戦での勝利を期待しています。
■トヨタV vs. 静岡BR
明治OBの福田君がゲームキャプテンを務めた試合。トヨタVは前半リードを許したもののPGで粘り強く加点して離されずにうまくついていき、後半ペースを握って一気に突き放した印象です。静岡BRはノーサイド直前に5点差まで迫ったものの逆転できずに敗戦。競った好試合でした。
■埼玉WK vs. BL東京
BL東京に勢いを感じて勝てるかな・・・という雰囲気でしたが、試合巧者の埼玉WKにうっちゃられた感じです。特に後半、BL東京がアタックの場面でのミスや反則が目立ち、勝つべき試合を落としてしまった印象が強く残念でした。
■東京SG vs. S東京ベイ
主力メンバーの揃ったスピアーズに利があった試合。接点での強さ、素早く前に出るディフェンスの前にサンゴリアスは中々前に出られなかった試合でした。スピアーズはこのメンバーで怪我なくいければ上位を狙える位置にあると感じました。サンゴリアスは主力の外国人選手が戻れば、チームは立て直せると思います。
■横浜E vs. 神戸S
白熱した好試合でした。神戸がPGで3点先制した以降は、横浜が田村優のトライで逆転。以降は横浜がリードを守りながら逃げ切った試合。久々の田村優のプレー、主将となった梶村君の活躍、後半出場のデクラークなど見どころのあった試合でした。横浜はセットピーズで優勢、ただしキックオフリスタートのボール処理のミスや自陣でのペナルティが多く、ターンオーバーなどでピンチを回避していたものの本来ならもっと突き放せていた試合だったかなと思います。
■三重H vs. 浦安DR
明治前主将の飯沼君がキャプテンとして臨んだ試合でした。三重がリードしたもののシンビンで2名欠いている時間帯の好機を浦安が生かして逆転、以降はゲームの主導権を奪いました。飯沼君、勝利おめでとう。

3.メディア・レビュー


























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