
1. 登録メンバー
■2022/12/4(日) 14:00 Kick Off : 国立競技場
■オンエア : 2022年12月4日午後1:50 〜 2022年12月4日午後4:30 J SPORTSオンデマンド & J SPORTS1 *LIVE
<対抗戦>明治 vs.早稲田 : 明治大学メンバー
2. みどころ
いよいよ対抗戦の最終戦。伝統の一戦は2013年以来の国立競技場で開催。選手権を見据えるとおそらく年内でもう一度再戦があるであろうカードとなりそうですが、明治の場合は2連勝を目指していく年だと思います。
先発は帝京戦と変わらず、今季のベストメンバー。先日のジュニア戦で復帰を果たした4年生の大賀君と紀伊君のリザーブ入りはグッド・ニュースです。今年はAメンバーは4年生が比較的少ないので、この2人の復帰はチームとしては心強いし、きっと勢いづかせてくれるでしょう。
早稲田は先日の早慶戦、怪我で途中交代した相良主将が欠場しているのはとても残念ですが、かなり手ごわい相手です。とりわけスクラムで明治がどこまでしっかり組めて戦えるのか。ゲーム中の状況判断でマイボールの球出しなどは工夫が必要になってくると思います。帝京戦は"フィジカル・バトル"にこだわった一面がありましたが、ここからは修正力が問われていく試合か続きます。早稲田はギリギリまで積極的なメンバー交代はしないと予想します。明治はフィットネスと効果的なメンバー交代で80分をうまく戦えれば勝機ありだと思います。
ここからは一戦必勝、日曜日は応援に行く予定です。
3. メディア・プレビュー
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コメント
コメント一覧 (3)
今季の明治は、BKが前に出てくれて(まだオープンにパスを先行する傾向は残りますが)、FWも前に出やすくなってるんでは思え、明治のスタンダードにと思ってます。
これでスクラムなどでの反則が減れば、グッと先勝が近づきますね。
心配は、セットプレーで対等でも、早稲田はこぼれ球への執着、クイックスタートとか、アンストラクチャーでガンガンくると思うので、明治はくれぐれも受けないで、一時的にリズムを崩されても、ゲーム中早めに立て直したいですね。
1973年(帝京大ラグビー創部のころ)から唯一国立で行われた12月第一日曜日の明早定期戦、くまちゃんはじめ現地観戦のみなさま、お天気もよさそうです。大競技場の興奮 思い切り堪能されてください。TV応援してます。