ラグビー 関東大学リーグ戦

1.試合結果

■関東大学リーグ戦1部(最終節)

<戦績> ※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
関東大学対抗戦第7節関東大学リーグ戦最終節
大学勝点大学勝点
1位帝京306001位東海31610
2位明治245102位流通経済25610
3位早稲田235103位東洋22520
3位慶應義塾204204位日本15340
5位筑波122405位立正15340
6位立教51506位法政14340
6位青山学院51507位大東文化11250
8位日本体育00608位関東学院1070
関西大学Aリーグ第6節
大学勝点
1位京都産業28600
2位天理25510
3位近畿15330
4位関西学院14330
5位同志社11240
6位立命館9240
7位摂南8240
8位関西6150





2.TV観戦メモ

今週末は関東リーグ戦の最終節でした。江戸川の2試合は白熱して面白かったです。
■東洋 vs.立正
選手権3位枠をかけた戦いで、両校のパッションがはじけた好試合でした。
東洋が序盤のスクラムの劣勢を早期に修正して逆転。途中、東洋のワンサイドになりかけたところを立正が盛り返して12点差。残り時間もありロスタイムまで白熱。この後、立正が敵陣に入ってからのラインアウトのノット・ストレートが痛かったかなと思います。東洋は初となる選手権の切符をゲット、試合を重ねるにつれてバランスのとれたチームに仕上がってきており、選手権では"台風の目"になると思います。明治でもコーチを務められた福永監督、おめでとうございます。
■流通経済 vs.法政
法政が健闘。前半8点ビハインドから盛り返し、シンビンで一人欠く時間帯でも加点して11点リードで後半へ。前節の立正戦もそうでしたが流経大は後半粘り強く戦って、ワンチャンスをものにするトライもあって逆転。このまま突き放してノーサイド。法政はディフェンスも終始粘り強く、勝てる試合を落としたかなと思います。
■まとめ
今季のリーグ戦を間違いなく盛り上げたのが東洋・立正・法政の3校の健闘。特に2部から昇格して結果を出した東洋と立正の健闘は称えられるべきだと思いました。また、日大と大東大の不振が無ければさらに面白いシーズンになっていたのではないかと思います。かつての強豪校、関東学院と大東文化が入替戦に回るということになりました。
東海と流経大は戦績は同じ「6勝1敗」ながらも勝ち点で「6」も差がついた結果となりました。もし直接対決で流経大が東海に勝ってこの結果だったら歪な順位に感じたかもしれません。本来、「順位」の概念の無い対抗戦も勝ち点制のもと最終節を待たずに帝京の優勝が決まるなど、良し悪しを感じるルールでしたね。

3.メディア・レビュー










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