
1.試合結果
■関東大学対抗戦A(4節)
■関東大学リーグ戦1部(4節)
■関西大学Aリーグ(3節)
・立命館大 25 – 20 近畿大
・京都産業大 99 – 15 関西大
<戦績> ※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
2.メモ
早稲田 vs.立教を残して対抗戦は4節まで終わりました。前半戦の"台風の目"と目された筑波が結局上位喰いはならず4連敗をしたことで、帝京・明治・慶應・早稲田でTOP4が実質的に決まりました。11月からは上位同士の対戦が始まります。大学選手権は「対抗戦1位・5位」と「対抗戦2位・3位・4位」がそれぞれ同じトーナメントの山に入ります。準決勝(正月越え)に勝ち進むには・・・・「対抗戦1位」 vs.「関西3位 vs.2回戦の勝者」
・「対抗戦2位」 vs.「対抗戦3位 vs.関東リーグ戦3位の勝者」
・「対抗戦4位 vs.関東リーグ戦3位」vs.「関西1位」
・「対抗戦5位 vs.関西2位」vs.「関東リーグ戦1位」
という組み合わせで勝利が必要です。対抗戦勢に5枠与えられる仕組みは4-5位の救済にはなるのですが、2位と3位はどちらかが年内で終わる組み合わせとなりメリットがほとんどないのが特徴。逆に1位が正月越えしやすい組み合わせとなっています。
ベスト4に進むには圧倒的に「対抗戦2位・3位・4位」のヤマが不利なイメージですが、今後の勝敗と勝ち点などでどのような流れになっていくのか注目したいと思います。
■明治 vs.青学
こちらでまとめています。
■筑波 vs.慶應
どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、筑波は接点で劣勢に立ち、大事な場面でのキックミスとハンドリングエラーで得点機会を逃したことで勝利が逃げた試合でした。筑波の谷山、大畑、松島、濱島らのアタックは再三チャンスを掴みましたが、サポートプレーの遅さで慶應にうまくディフェンスされた場面が多かった。慶應は粘り強さが出てきて、明治との全勝対決が楽しみになりました。
■関東リーグ戦
ダイジェスト映像をチェック。東洋がサヨナラ勝ちで3勝目を挙げて勝ち点で同率2位をキープ、まだまだリーグ戦を面白くさせてくれています。リーグ戦の2位、3位争いが混とんとしていてどこが勝ち抜けるのかが見えないのが楽しみを増やしてくれています。東海は実質的な決勝戦とも言える流経大相手に勝利して、残り試合の対戦相手が関東学院・大東文化・日大なのでこのまま1位通過するのではないかと思います。
3.メディア・レビュー
★よかったらクリック&フォローお願いします!!


■ハイクオリティな「食品商品開発・メニュー開発・レシピ作成」をご提供■
■■■想い出の写真を集めて、自分史(ライフヒストリー)を作りませんか?■■■

コメント
コメント一覧 (3)
慶應と中楠君は完全にこの試合に
照準を合わせていたように思いました。
春から試合に出られていなかった
中楠君の復帰は個人的には嬉しいです。
山沢京平君の大怪我の時は本当に残念に思ったので
才能有る選手が試合に出て大学でのプレーを
しめくって欲しいという気持ちが強まりました。
慶應は大駒2選手が抜けてより戦術を徹底する
ようになったという印象です