ラグビー 関東大学対抗戦

1.試合結果

■関東大学対抗戦A(4節)

■関東大学リーグ戦1部(4節)

■関西大学Aリーグ(3節)
・立命館大 25 – 20 近畿大
・京都産業大 99 – 15 関西大

<戦績> ※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
関東大学対抗戦第4節関東大学リーグ戦第4節
大学勝点大学勝点
1位帝京204001位東海16310
2位明治194002位流通経済13310
2位慶應義塾194002位東洋13310
4位早稲田143002位法政13310
5位筑波20405位立正9220
6位立教00306位日本6130
6位青山学院00406位大東文化6130
6位日本体育00408位関東学院1040
関西大学Aリーグ第3節
大学勝点
1位天理15300
1位京都産業15300
3位同志社9210
4位立命館8210
5位関西学院5120
5位近畿5120
7位関西1030
8位摂南0030








2.メモ

早稲田 vs.立教を残して対抗戦は4節まで終わりました。前半戦の"台風の目"と目された筑波が結局上位喰いはならず4連敗をしたことで、帝京・明治・慶應・早稲田でTOP4が実質的に決まりました。11月からは上位同士の対戦が始まります。大学選手権は「対抗戦1位・5位」と「対抗戦2位・3位・4位」がそれぞれ同じトーナメントの山に入ります。準決勝(正月越え)に勝ち進むには・・・
・「対抗戦1位」 vs.「関西3位 vs.2回戦の勝者」
・「対抗戦2位」 vs.「対抗戦3位 vs.関東リーグ戦3位の勝者」
・「対抗戦4位 vs.関東リーグ戦3位」vs.「関西1位」
・「対抗戦5位 vs.関西2位」vs.「関東リーグ戦1位」

という組み合わせで勝利が必要です。対抗戦勢に5枠与えられる仕組みは4-5位の救済にはなるのですが、2位と3位はどちらかが年内で終わる組み合わせとなりメリットがほとんどないのが特徴。逆に1位が正月越えしやすい組み合わせとなっています。
ベスト4に進むには圧倒的に「対抗戦2位・3位・4位」のヤマが不利なイメージですが、今後の勝敗と勝ち点などでどのような流れになっていくのか注目したいと思います。
■明治 vs.青学
こちらでまとめています。

■筑波 vs.慶應
どちらが勝ってもおかしくない試合でしたが、筑波は接点で劣勢に立ち、大事な場面でのキックミスとハンドリングエラーで得点機会を逃したことで勝利が逃げた試合でした。筑波の谷山、大畑、松島、濱島らのアタックは再三チャンスを掴みましたが、サポートプレーの遅さで慶應にうまくディフェンスされた場面が多かった。慶應は粘り強さが出てきて、明治との全勝対決が楽しみになりました。
■関東リーグ戦
ダイジェスト映像をチェック。東洋がサヨナラ勝ちで3勝目を挙げて勝ち点で同率2位をキープ、まだまだリーグ戦を面白くさせてくれています。リーグ戦の2位、3位争いが混とんとしていてどこが勝ち抜けるのかが見えないのが楽しみを増やしてくれています。東海は実質的な決勝戦とも言える流経大相手に勝利して、残り試合の対戦相手が関東学院・大東文化・日大なのでこのまま1位通過するのではないかと思います。

3.メディア・レビュー






















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