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実家に滞在中。
今日は国葬らしいですが、まったく見るつもりなどありません。政権に支配され、横並びで嬉々として特番を組むメディアの凋落にアプローチするため図書館で借りた3冊の本を朝から読んでいます。
  • 『吠えない犬 安倍政権7年8カ月とメディア・コントロール』
  • 『安倍政権のメディア支配』
  • 『メディア支配 その歴史と構造』
落ち着いたら感想を書く機会があると良いのですが…。
父がテレビをザッピングして、たまたま故人のPVが流れるのを見てしまい驚愕。良いところだけを切り取って偶像化した完全なプロパガンダ映像であり、これを流して良い場所は有志主催の葬儀か自民党葬であるべきだと感じました。税金を使って作る映像では決してありません。
民主主義と三権分立を破壊し、日本を先進国最下位クラスに落として、出口のないところまで追い込んだ人物だと思ってますが、その本人が非民主主義的な亡くなり方をして、今日の葬儀も非民主主義的なプロセスで決められたのは、偶然なのか、因果なのか。
国民が総じてマインド的に豊かな時代なら、その空気に包まれて緩やかに流れていたかもしれないし、まともな議論が交わされていたかもしれない。そう考えると、よくぞここまで寛容さを完全否定して国民を分断してくれたなあと思います。支配、被支配を明確にしてホントに戦争ができる国にしたかったのか。さようなら。
余談ですが、地元はテレビ東京系のネットが無く、国葬特番の裏番組である映画『ベートーベン』を観ることが出来ないのが、つくづく残念な一日でした。この作品、動物愛護だけでなく、友情や家族愛もしっかり描れた良作です。犬嫌いなのに、結局いちばん面倒を見ることになるお父さん役を『ミッドナイト・ラン』のチャールズ・グローディンが好演。おすすめの一本です。
■実家で使っている『ベートーベン』の鉛筆:1992年に買った物
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■映画は今年お亡くなりになったアイバン・ライトマン監督作品


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