ラグビー 関東大学対抗戦

1.試合結果


<戦績> ※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
関東大学対抗戦第2節関東大学リーグ戦開幕節
大学勝点大学勝点
1位帝京102001位流通経済5100
1位慶應義塾102002位日本4100
3位明治92002位法政4100
3位早稲田92002位東洋4100
5位筑波10205位東海1010
6位青山学院00205位大東文化1010
6位日本体育00207位立正0010
6位立教00207位関東学院0010
関西大学Aリーグ開幕節
大学勝点
1位京都産業5100
1位天理5100
3位近畿4100
3位立命館4100
5位同志社1010
6位関西学院0010
6位摂南0010
6位関西0010




 




2.メモ

今週末から関西リーグもスタート。京産大と天理を軸に回っていくものと思っていますが、開幕節はほぼ順当な結果でした。3枠目を同志社、近大、立命館あたりで争う感じですが、立命館が同志社を撃破。同志社はBKのスタープレーヤーの卒業が得点力の低下に影響している感じで、新監督のもとでまだ発展途上だと思います。
対抗戦は上位校が順当勝ちするも、青学と立教が前半は帝京、慶應相手に大健闘。気の抜けないチームとして注目しています。明治も2009年度の立教戦(熊谷)は、前半0 vs.5とリードされて後半になんとか逆転して勝った試合もありました。次戦の明治 vs.立教は観戦予定です。
■明治 vs.日体大
こちらでまとめています。

■早稲田 vs.筑波
筑波としてはゲームの入りで躓き、スクラムで予想以上の劣勢による前半の23失点が痛かった。マイボールスクラムでさえ満足に確保できないのは厳しすぎました。後半は早稲田の拙攻もあり、筑波が追い上げてラストワンプレーまで盛り上げたものの前半の失点とGKの失敗が痛かった。この試合で、早稲田がボーナスポイント1を取れなかったのが後に響くのか、筑波がボーナスポイント1を取ったことが今後につながるのか。筑波としては慶應には勝って、後半戦につなげたいところだと思います。早稲田はセットピースにおいてはスクラムで強みを発揮して、ラインアウトで不安定さを見せました。

3.メディア・レビュー




















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