
1.試合結果
■関東大学対抗戦A(2節)
■関西大学Aリーグ(開幕節)
<戦績> ※スマホの方は、横にして見ていただくと見やすくなる場合があります。
2.メモ
今週末から関西リーグもスタート。京産大と天理を軸に回っていくものと思っていますが、開幕節はほぼ順当な結果でした。3枠目を同志社、近大、立命館あたりで争う感じですが、立命館が同志社を撃破。同志社はBKのスタープレーヤーの卒業が得点力の低下に影響している感じで、新監督のもとでまだ発展途上だと思います。対抗戦は上位校が順当勝ちするも、青学と立教が前半は帝京、慶應相手に大健闘。気の抜けないチームとして注目しています。明治も2009年度の立教戦(熊谷)は、前半0 vs.5とリードされて後半になんとか逆転して勝った試合もありました。次戦の明治 vs.立教は観戦予定です。
■明治 vs.日体大
こちらでまとめています。
■早稲田 vs.筑波
筑波としてはゲームの入りで躓き、スクラムで予想以上の劣勢による前半の23失点が痛かった。マイボールスクラムでさえ満足に確保できないのは厳しすぎました。後半は早稲田の拙攻もあり、筑波が追い上げてラストワンプレーまで盛り上げたものの前半の失点とGKの失敗が痛かった。この試合で、早稲田がボーナスポイント1を取れなかったのが後に響くのか、筑波がボーナスポイント1を取ったことが今後につながるのか。筑波としては慶應には勝って、後半戦につなげたいところだと思います。早稲田はセットピースにおいてはスクラムで強みを発揮して、ラインアウトで不安定さを見せました。
3.メディア・レビュー
■ラグビーマガジン11 月号
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コメント
コメント一覧 (3)
筑波としては、開幕節・第2節とも今一つ持ち味を出し切れない試合でしたね。昨年度までは松永君が攻撃の起点となってチャンスメークする場面が多かったですが、今年は彼の立場の選手がまだ育っていないかなと思います。
早稲田は前半うまく戦ったことで、後半は緩くなった印象です。11月以降の戦いはセットピースの重要性が更に問われるので、明治としては早稲田や帝京とのスクラム戦は負けられないでしょう。
関西は京産と天理に土をつけるチームが出てこないと、3位争いのみが注目となってしまうので、その意味では立命館の活躍と同志社の奮起に期待するところは大きいと思います。
立命のPOM、SHの北村君は國栃出身の3回生
高校時代は伊藤君と組んでたということですよね
良いHB団だなと
早大はモールディフェンスとラインアウトの
立て直しはどうなるのか注目してます
確かフルタイムのFWコーチは前任のLOだったOBが
出向元のグリロケに戻って、後任のコーチは前任と
同じく引退直後のFLだったOBがトヨタからの出向
で今指導してるはずです
モールとラインアウトはLOの方が専門だと思うので
それがどう出るのか