高校選抜の決勝は中止となり、規定により報徳学園の優勝となりましたが、今日「練習試合」として決勝カードがパナソニックのグラウンドで行われました。

1.試合結果

東福岡 37 vs.10 報徳学園
(さくらオーバルフォート内 埼玉パナソニックワイルドナイツグラウンド)


2.Youtube観戦メモ

お昼の時間帯で、視聴できたのは後半から。報徳は準決勝の桐蔭学園で見せた組織ディフェンスなどで健闘したものの、東福岡が報徳を上回るディフェンス、相手ミスからの一気の切り返しなど総合力で上回った印象です。
パナソニックの"粋な計らい"で実現した練習試合は、選手にとっては"特別な試合"として心に刻まれることでしょう。パナソニックの堀江選手、松田選手によるフランクな実況&解説もとても楽しくて良かったです。
選抜は辞退勧告を受け入れたのに、なぜ練習試合は開催を受け入れたのか等々、開催に至るプロセスや意思決定などで当事者の皆さんは多くの悩みはあったと思いますが、結果としてやって良かったと思います。個人的には協会が中止を決定して報徳学園の優勝を決めた時点で選抜大会は終了して、両校は選抜のルール下からの拘束から外れており、その後PCR検査での陰性確認を前提に試合をすることは自由意志で可能だったと理解しています。また、短い時間での"ルールによる中止"➡"科学的な根拠による試合の実施"はコロナ禍におけるスポーツの開催についての問題提起だと受け止めています。今回は当事者の合意のもとに検査、会場、放送技術の確保ができれば試合の開催が可能だということが実証されたケースとなりました。ただ本来ならタイトなスケジュールではなく1週間を空けて代替日も用意して対応できる日程がベストな解決法でした。今後、更なる科学的、論理的な観点からラグビーの試合の開催の有無を判断する一助になってくれればと期待しています。
オリンピックやマラソン、プロ野球などメディアが利益を享受する側に立っているイベントは半ば強硬的に開催されて、不都合な情報は報道されない。今後は濃厚接触者の補足が甘くなり、かつコロコロと都合よく変わる各種の基準によって感染者の一部は水面下に隠れることが予想され、見た目の感染確認者数はそれほど増えてはいかないことも考えられます。スポーツを応援する側も、日々気を付けなくてはいけないと思っています。
高校ラグビー決勝

3.メディア・レビュー















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