コメント一覧 (3)

1. • 3. くまちゃん
   • 2022年01月07日 16:08
   • こんにちは。
     春の選抜王者である東福岡が選抜と昨年の花園のリベンジをセットで仰星に返されてしまいました。仰星が2トライ先制されても焦らずに、"攻撃的ディフェンス"に転化できたのはチームとして成熟している証左ですね。
     明日は國栃が仰星の"攻撃的ディフェンス"の壁をどうやってぶち破れるのか、楽しみにTV観戦したいと思います。
2. • 2. vagabondomei
   • 2022年01月05日 19:24
   • （スイマセン追加）国栃の今日の出来からすると、わからないところもあり、とにかく国栃の健闘を期待しています。
3. • 1. vagabondomei
   • 2022年01月05日 19:20
   • 僕は東海大仰星対桐蔭学園の決勝の可能性が高いと、予想したが、国学院栃木が桐蔭学園を破ることは桐蔭の攻撃力からしてない、とみていました（僕も少しお粗末）。今日の勝者はいずれも強力なディフェンス力により、相手の攻撃を封じ、完勝でした。高校生のディフェンス力の技術がすごく上がり、勝ち上がるには、その技術の習得は不可欠のように感じました。東海大仰星対東福岡：前半こそ東福岡はリードしたが、段々東海大仰星のディフェンスの前に攻め手を見出せず、逆に東海大仰星はブレークダウン→ターンオーバー、あるいは相手の反則から攻撃の糸口を見いだし（攻撃的ディフェンス）、それらをトライに結びつけました。50-22mの効果的なキックも2回あり、戦況の判断力も優れていました。東福岡は、もちろん多彩な攻めを展開しましたが、後半は相手の強力ディフェンスゆえにそれも影を潜め、やはり「上手さ」だけでは勝てないことを教えてくれたゲームです。この試合は高校生のラグビーとしてはかなりの高レベル、東福岡出身の福井翔太のいるパナソニックの監督のロビー・ディーンズはおそらく見ていると思うので、この試合から日本の高校ラグビーの評価をちょっと聞きたい気がします。桐蔭学園対国学院栃木：終始国栃のタックルが刺さりまくり、ブレークダウンでもかなり劣勢で、ターンオーバーもかなりあった気がします。また、伊藤君、青柳君をはじめとするBKのラン、スキルもなかなかのもので、伊藤君は攻守の軸として機能し、また、青柳君は鋭いランでトライを取りました。一方、桐蔭学園は東海大仰星同様、攻撃的ディフェンスで、桐蔭の矢粼君を中心とする多彩な攻めをしぶといタックルで止め、ほとんどその機会を与えなかった。スクラムでも負けた感があり、総体として今日は完敗でした。やはり、FWの大型選手の卒業は響いている印象をうけました。決勝は総合力で東海大仰星のほうが有利でしょうが、