
ようやく録画しておいた試合を観直すことができました。いくつかの雑感です。
マッチレポート・会見レポート
■マッチレポート・会見レポート明治の神鳥監督、早稲田の大田尾監督ともに1年目のシーズンでした。
勝った神鳥さんは選手への感謝、敗れた大田尾さんはミスに対する後悔と悔しさが滲んだ内容となりました。どんなスポーツでもミスはつきもの、前職のヤマハ=静岡BRのようなプロチームならば厳しいコメントもありでしょうが、学生に対しては少しきつかったかなという印象です。
明治は田中前監督の頃から、毎年選手権ベスト4に名を連ねる安定したチーム作りを目指していたので、これで5年連続のベスト4進出となり、神鳥さんとしては1つコミットを果たしたということでホッとしているのではないかと思います。
試合の雑感
LIVEで観ていたときは、明治が先制した後は、早稲田のミスのない連続攻撃が光っていて、これは中々勝つのは難しいかなと感じていました。録画を見返すと、結構明治のディフェンスがしっかりと揃っていて早稲田のアタックを前で止めていることが多かったことに気づきました。会見レポートにあったように「ある反則(注:追加質問への答えで『ラインオフサイド』)だけは無くそう」という準備がディフェンスでの規律に生かされていたと思います。明治も早稲田も当然ながらミスもペナルティも犯しましたが、それをどう生かしたかという差が点差に出たのかなと思います。早稲田は明治のハンドリングエラーからの伊藤君のカウンターアタックでトライを取ったもののこれ以外のカウンターアタックではノックオンで得点機会を喪失、逆に明治は早稲田のハンドリングエラーなどに対してスクラムでペナルティを獲得してエリアを戻すことに成功。この局面でスクラムがかなり有効でした。あとは明治の伊藤君のGKの2点も結構効いていたと思います。
競った試合はメンバー交代が難しいですね。田森君、大賀君は80分間よく頑張ったと思います。
メディアレビュー
■対抗戦と選手権での2度対決私は大学に入って以降の1990年度からの対決が印象に残ります。
1990年度(吉田主将)と1995年度(信野主将)の年は、対抗戦のラストが悔しい終わり方だったので、そのリベンジが選手権で見事に果たされました。
今季は2018年度(福田主将)のときに近いのかなと思います。選手権で一つ一つ勝ち抜いていってチームがまとまって強くなっていくイメージです。
■TV放映
先日も書いた通り、NHK BSでの中継が無かったのは、関西枠追加による日程変更が影響していると思っています。おそらく協会が追加の決定をもっと早く決定して、NHKと調整すればEテレやBSのサブチャンネルを使っての放送もできたのではないかと思います。ただ、早明戦だからオンエアの有無を考えるというより、しっかりと大学ラグビーの視聴機会を増やすことから初めてほしいです。早明戦や伝統校と呼ばれる大学にとらわれずに試合の興行的価値をあげていかないと、会場は埋まらないと思います。学生スポーツなので、学生が安価で気軽に観戦できることから始めてほしいです。
■購読している東京新聞は早明戦がメインでした

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