明治大学ラグビー部 2021
いよいよ12日から対抗戦の開幕です。また、今年はジュニア選手権も2年ぶりに開催されます。
春〜夏合宿の主な戦績のアップデート
4日の慶應戦の結果を追記しました。
対抗戦勢としては早稲田と帝京に敗戦、慶應に勝利という結果です。例年通りのルールだと大学選手権への対抗戦グループの出場枠は「4」となるので、毎年のごとくまずは筑波と慶應に勝利した後に帝京と早稲田を迎え撃つという流れにしたい1年です。
2021年度明治大学:春〜夏合宿の主な戦績
カテゴリー 対戦相手 試合結果
5月2日 関東大学春季大会 日本大学 〇 24 vs.19
5月9日 関東大学春季大会 流通経済大学 〇 68 vs.29
6月6日 関東大学春季大会 東海大学 〇 28 vs.26
6月13日 招待試合 帝京大学 ● 28 vs.32
6月20日 招待試合 天理大学 〇 26 vs.21
7月10日 練習試合 成蹊大学 ● 38 vs.60
7月11日 練習試合 日本大学 〇 68 vs.22 (*40分×3)
7月17日 練習試合 セコムラガッツ ● 43 vs.63
8月22日 練習試合(菅平) 天理大学 〇 28 vs.10
8月28日 練習試合(菅平) 早稲田大学 ● 34 vs.38
9月4日 練習試合 慶應義塾大学 〇 40 vs.21 (*30分×2)
対抗戦展望
いくつかの記事を紹介します。



明治は当然ですが、対抗戦は3連覇を狙うしかありません。チームとしては若返った分、伸びしろも修正幅もあると思います。思いきった攻撃やプレーができる分、ミスを減らしていければ上位は固いと思っています。個人的には、監督の交代や昨年・一昨年を支えた主力メンバーの卒業で"生みの苦しみ"を味わう1年だと予想していましたが、今のところ帝京戦と早稲田戦の敗戦が糧となってチームに生きているようにも思えます。最初の壁は、筑波戦と慶應戦でしょうね。
石田吉平君の記事


石田君には五輪の悔しさをそのまま15人制にぶつけてもらいたいです。昨年以上に活躍することは間違いないと思いますが、彼がフリーで動けるようなHB〜CTBからのパスワークと精度が肝になるでしょう。楽しみにしています。
福田大晟君の記事

ほぼレギュラーの座を射止めていると思っています。1年生ながら"仕事人"的な玄人好みのプレーを発揮してくれているので、本シーズンが今から楽しみです。

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