
19日に日本協会の理事、昨日、新リーグの運営主体となる一般社団法人ジャパンラグビートップリーグ(JRTL)の人事がアナウンスされた。ともに日本協会の森重隆会長が就任した。
個人的なハイライトは、新リーグの審査委員長(1〜3部のチーム分けを担当)を務める谷口真由美氏の退任。おそらくお願いして来ていただいた人材だったと思うが、結果的に呼んだ協会が切る形になったように映る。新リーグのチーム分けや基準設定などドラスティックな判断が必要な役割で、これまでのしがらみや裁量の余地を排してやらなければならない厳しい業務を任せて、他の理事等はしっかりと彼女をサポートしてきたのだろうか。朝日新聞によれば・・・
日本協会では今回の役員改選から新たな規定を設け、外部有識者ら7人以内で構成する選考委員会を立ち上げて選考を行った。岩渕専務理事は「選考過程をルール化した」と説明する。ただ、複数の関係者によると、今回の人事案が報告された2日の理事会で、退任する複数の理事から選任方法への疑問や不満が相次いだという。ある男性理事は「女性理事が増えるのは良いことだが、なぜ、2人(谷口氏と稲沢氏)が退任するのかについて明確な説明はなかった」と話す。退任理事のうち数人は、新リーグの運営法人「JRTL」の理事に就任するとみられる。日本協会執行部は、JRTL役員との兼任を避けるための再任見送りだと説明したという。新リーグを運営するJRTLと日本協会は、チケット収入を日本協会に配分する「協力金」の割合などについて交渉中で、将来、日本代表選手の試合出場などを巡って対立するかもしれない。役員兼務は利益相反を生む可能性もある。ただ、二つの組織の理事兼任が望ましくないとの認識は事前に日本協会執行部から示されておらず、退任が決まったある理事は「『後から作ったルール』を持ち出すのはおかしいのではないか」と理事会で意見したという。
必読。「新リーグ法人理事との兼任を避ける」という建前で谷口真由美さんをラグビー協会理事から外しておきながら、結局、新リーグ法人の理事にも選ばず。さらに、新リーグ法人のトップにラグビー協会の森重隆会長が就任。「兼任を避ける」は何だったのか。矛盾だらけ。
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) July 3, 2021
https://t.co/r7pTIF6xHg
「協会と新リーグ運営法人の理事は兼務しない」となっていたようだが、結局、森さんがトップを兼務している状態になっている。また、プロリーグ化を提唱していた清宮さんは協会には残るが、新リーグ運営法人のメンバーには入っていない。女性理事を40%に増やしたそうだが、今後その中のメンバーが谷口さんのような矢面に立つ役割を担うかどうかは未知数というより期待薄。などなど、もともと期待などはしていなかったが、内向きの体制で新リーグは進むようです。
★よかったらクリックお願いします!!

■■■想い出の写真を集めて、自分史(ライフヒストリー)を作りませんか?■■■

コメント