
東京新聞4月19日付朝刊でラグビー協会の記事が出ていました。東京新聞の人気コラムである「こちら特捜部」でラグビーが取り上げられるのは珍しい(スポーツ面ではラグビー関連は結構充実している)ですね。朝日新聞が先行して書いていた協会の新リーグ法人準備室長だった谷口真由美氏の解任劇の裏側です。なかなか読みごたえがあります。
ラグビーを現地で観戦したり、TVで観戦したりしている時は、運営側のゴタゴタのことなど忘れてしまっているのですが、トップリーグそのものが岐路に立たされていることも忘れてはいけないと感じさせられます。私はこの件はずっと注視していますが、記事にも出てくる「森喜朗」「電通」「大学の先輩・後輩といった仲間内の関係ばかり重視する古くからの悪い体質」など東京オリンピックの負の部分がそのままかぶっているのもラグビー界です。「何があっても支えるから」と依頼して室長に就いてもらった谷口さんを梯子を外すように解任するのも、女性蔑視なのかそれとも排除の論理からなのか。協会も世代交代してスポーツに幅広く知見があり、運営とマーケティングに優れたラグビー経験者以外の優秀な人材を増やしていかないと厳しいのでしょうね。コロナ禍でもあり、一度立ち止まって考える時間があってもよいのかもしれません。
■東京新聞(4/19 朝刊)


■朝日新聞の野村周平氏のTwitterより
新リーグに関するこれまでの記事をまとめました。一度開いてみて下さい! https://t.co/VKLnrSqEob
— 野村周平 (@0919_nomu) March 30, 2021
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