コメント一覧 (2)

1. • 2. くまちゃん
   • 2021年03月22日 10:48
   • こんにちは。サントリーは選手層が分厚くて、競争が激しい。近年は明治からも多数入部していますが、そう簡単にはレギュラーの座をキープすることは難しいです。梶村君も中村亮土君と実質RWC2019の代表枠を争った関係だと思いますが、より厳しくレギュラーポジションを狙ってほしいと思います。
2. • 1. vagabondomei
   • 2021年03月21日 20:08
   • サントリーの、ブレークダウンでの接点への入りが早く、東芝を前に出せなかったことが勝因の大半を占めているように思います。そのため、東芝は、攻撃してもサントリーのプレーシャ―に押され、ノックオンをおかし、攻撃の糸口をほとんど見いだせなかった。サントリーは攻撃においては、流−バレットのハーフ団が、的確にキックを駆使し、ゲームコントロールをしていた。FW陣は、その結果、疲労度が少なく、効率的な試合運びをすることができました。あれよという間に大差になったのも、こうした試合運びの巧みさが大きいといえます。またクルセイダーズ並みのパス回し、タタフ（No8）、ケレビ（センター）、中野（ウィング）のようなパワフルランナーの突破が目につきました。これらも大差の要因でしょう。今回つくづく感じたのは、帝京大出身の森川、堀越、流、中村亮土、尾崎が、「土着的」な、実に「根性ある」プレーを体現していることです。帝京大9連覇当時の選手の凄さを改めて感じました。なかでも「それほどたした選手」とも思っていなかった中村亮土が、サントリーの競争の中で、自己の特長を活かすタックル、パス等で優れた技術を発揮し（昨日でいえば、相手を引き付けるパスのタイミングの絶妙さ）、レギュラーを獲得している。梶村祐介も何か特長を出さないとこの中で生き抜くのはなかなか大変だと実感しました。東芝は、接点への入りで、遅れを取り、バラバラにされた印象です。これをどう立て直すかが、全てでしょう。それでは…