ジャパンラグビー トップリーグ2021

1.試合結果

■トップリーグ(4節)
・クボタ 38 – 7 Honda
・リコー 19 – 20 神戸製鋼
・三菱重工相模原 26 – 26 NTTコム
・ヤマハ発動機 32 – 40 キヤノン
・NTTドコモ 13 – 26 パナソニック
・宗像サニックス 29 – 61 トヨタ自動車

※東芝ブレイブルーパス対サントリーサンゴリアス(秩父宮ラグビー場)およびNECグリーンロケッツ対日野レッドドルフィンズ(柏の葉公園総合競技場)は、雷の影響により安全に試合を実施することができないと判断したため、当日の試合開催は中止となりました。

ラグビー トップリーグ 勝敗表#4
■トップチャレンジリーグ(最終節)
・栗田工業 36 – 33 清水建設
・中国電力 14 – 27 九州電力
・釜石SW 15 – 36 近鉄
・マツダ 10 – 61 豊田自動織機
トップチャレンジリーグ最終節 勝敗表

2.TV観戦メモ

雷雨で2試合が中止、観戦にいかれた皆様は大変だったと思います。契約チャンネルの関係でプロ野球が始まると更にリアルタイムでのTV観戦機会が減ってきています。今のところプラスαの投資をして改善するところまでは気が向いていないので、録画中心での簡単なメモになります。
■キャノン vs.ヤマハ発動機
キャノンらしさみたいなものがようやく4試合目で見えた試合でした。自陣からも徹底したアタックを敢行、ペナルティもクイックでスタート、両サイドをワイドに使い、ロングパスも多用してエリアマネージに奏功。もちろんこれらのプレーによってピンチを招くシーンも多々あったのですが、最後までこのスタイルを堅持してブレなかったのが勝利に結びついたのだと思います。この後が楽しみになってきました。キャノンはあとはスクラムの安定ですね。安君、船木君には頑張ってもらいたいです。
■NTTドコモ vs.パナソニック
ドコモが予想以上に大健闘したと思います。スクラムも互角に戦い、攻めの姿勢がしっかりと見えていました。パナソニックは❝試合巧者❞ぶりを発揮。苦しみながらもワンチャンスからの2トライの精度が高く、負けないチームの証左を見ました。ドコモは後半、耐えきれずにペナルティが増えたのが痛かったです。
■リコー vs.神戸製鋼
リコーは惜しかったですね。こちらも神鋼の❝試合巧者❞ぶりというところに尽きるのでしょうけど、リコーはFWもBKも得点パターンもしっかりしてきて接戦を戦えるチームになってきたと思います。武井君、笹川君もフィットしてきたとおもいます。

3.メディア・レビュー

■トップリーグ













■トップチャレンジリーグ




4. マッチレビュー








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