コメント一覧 (2)

1. • 2. くまちゃん
   • 2020年11月18日 13:57
   • こんにちは。大東大の所謂"ドカーン!!"というような爆発力が今年は見られないのが残念で、それによってリーグ戦の面白さが少し減っているような感じです。リーグ戦はかつては外国人選手を擁する大東大が特徴的でしたが、今は東海・流経大・日大・大東大と横並びで特徴を出していくのが難しい時代になってきたのですね。
2. • 1. 吉沢明
   • 2020年11月17日 16:21
   • 1）大東大対東海大、2）同志社対立命館をテレビ観戦。1）大東大対東海大は、大東大が前半はディフェンスの健闘もあって食い下がったものの、後半は東海大の得意とするモール、スクラムの手堅い攻撃の前に東海大の一方的なゲームになってしまいました。東海大は、FW、BKともに縦への推進力があり、全員よく走る好チーム。この試合は、FB酒井君のカウンターの鋭いラン、切り返しのキック（現パナソニックの野口幸司にも似た好選手）と、センター杉浦君の力強い縦突進が目立ちました。また、後半途中から丸山凛太郎君が登場し、選手層の厚さを感じました。大東大は、ラグビーセンス溢れるプレーは多々あるのだが、効果的なアタックに繋がらない。FB鈴木君などの鋭いランを見ると、ホントーにもどかしいチーム。2）同志社対立命館戦を見たとき、グランドの条件（大阪緑地公園、人工芝、それゆえの太陽の照り返し）のあまりの悪さに驚きました。リーグ戦の試合（三郷）もそうなのだが、人工芝でラグビーをやらせるのは選手が気の毒、ラグビー文化の貧しさを感じ、陸上競技部G使用の申し訳程度の絨毯インゴールともにラグビー界に激烈に抗議したい。試合は、同志社のBK陣の走力が一歩勝った感じ、この差が得点差に現れた気がします。なかでもウィング14番、山口君は攻撃の至るところに顔をだし、チャンスを作っていた。こういう選手を「発見」するのも楽しいものです。ただ、同志社の力がどのくらいはまだわかりません。