
1.試合結果
■ラグビーチャンピオンシップ(3節)
・NZ 15 – 25 アルゼンチン
2.TV観戦メモ
録画機器のエラーで土曜日の録画に失敗して、日曜日の再放送にてチェックしました。アルゼンチンがオールブラックスに歴史的勝利を飾りました。素晴らしいですね。前半からエリアマネージでは劣っていたものの、粘り強いディフェンスで終始守り切った印象です。逆にオールブラックスの方が根負けしてペナルティを連発しては、アルゼンチンがPKで加点という流れが続きました。モウンガやバレットのスキルフルなアタックもこの試合では不発。アルゼンチンは、これまでの練習不足などから後半のフィットネスが懸念されていたものの、会場の熱い応援にも押されて最後まで集中力を切らさずにノーサイドを迎えたのは見事でした。昨年のW杯でのアルゼンチン・ファンの人たちの陽気な応援が懐かしく思えました。アルゼンチンの健闘により、残りのカードが俄然面白くなってきました。
3.メディア・レビュー&プレビュー
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コメント
コメント一覧 (2)
s Pumasの勝利は堂々たるものでした。FWが屈強のディフェンスで、少しのズレ、間隙があればそこを突くオールブラックスに攻撃のチャンスを与えなかった。その結果、ペナルティも増え、ペナルティキック→ゴールにつながり、勝利の要因となった。また、名手、モゥンガ、ボーデン・バレットのプレーも活きなかった。決して華麗とはいえないが、オールブラックスに勝つ方法を見せてくれた気がします。ワールドカップこそ振るわなかったものの、バックスはオールブラックスに、ラン、パスとも能力的に近づいており、今回初選出された、センター13番、フルバックなどは(名前を思いだせない)、パス、ランが優れ、機の利いたプレーともに今後の注目選手です。「トライネーションズ3ヶ国対抗戦」が面白くなってきました。