
試合結果
■Super Rugby アオテアロア(9節)
・クルセイダーズ 32 – 22 ハイランダーズ
・ハリケーンズ 31 – 18 チーフス
・レベルズ 30 – 12 ブランビーズ・ハリケーンズ 31 – 18 チーフス
■Super Rugby AU(6節)
・ワラターズ 45 – 12 レッズ
★Super Rugby アオテアロア 順位表

TV観戦メモ
アロアテアを観戦。クルセイダーズ vs.ハイランダーズは熱戦の好試合。勝てば優勝のクルセイダーズは持ち前の後半の強さを魅せつけた。一気に3連続トライで逆転して、SR4連覇。ハイランダーズは、相手のトライをギリギリのところで落球させて防ぐなどビッグプレーも出たが、前半クルセイダーズのペナルティが多かった時間帯でもっと得点したかったことと、後半のフィットネスの差でしょうか。クルセイダーズのアタックは観ていて華麗でした。起点となるフラットな絶妙なパスと抜き切るランなど、総合力で頭一つ抜けていた印象です。
ハリケーンズ vs.チーフスは、チーフスの敗戦。1勝もできずに終戦でした。後半6点差まで食い下がっていたけれども追いつけなかった。開幕のDGでの逆転負け以来、惜しい試合を落とし続けて最後までその流れを断ち切れませんでした。
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コメント
コメント一覧 (2)
NZもコロナの感染者が確認されて、クルセイダーズ対ブルース戦の最終カードが中止との事、残念です。ただ、臨機応変な政府の施策は、個人的には評価しています。
ハリケーンズも、攻守の切り替えが早い、スピーディな試合運びをするチーム。ペレラナをはじめとして、プレーに抜け目がなく、意外性に富んでいる。現在のNZラグビーの魅力を体現するチーム(もっともAU に比べば5チーム全て魅力的だが…)。
チーフスは最下位だが、選手の陣容は決して見劣りはしない。ただ、今季はFWの推進力と、相手の陣形を崩す戦術眼に欠けていた。
来週のクルセイダーズ対ブルース戦を楽しみにしてます。