
RWC2019があったため、開催期間中は国内の公式戦は行われませんでした。その谷間の期間を使って、ジュニア選手権は9-10月に短期間で行われました。カテゴリーのみの対戦結果で順位を決定、トーナメントは無しだったので1試合でも星を落とせば優勝は遠のくという年度でした。明治は初戦で帝京に大敗し、序盤から躓きましたが、翌週の東海大戦から何とか立て直しました。残り試合を勝って、カテゴリー1で2位に終わりました。2020年度は、まさしくリベンジの年になりそうです。
試合結果
・明治Jr. 0 vs.61 帝京Jr.
・明治Jr. 24 vs.21 東海Jr.
・明治Jr. 54 vs.7 慶應Jr.
・明治Jr. 26 vs.23 早稲田Jr.
プレイバック
Aが日体大戦を100点ゲームの完封勝利で終わった後のジュニアの開幕戦。帝京になすすべなく、0 vs.61と完封負けを屈しました。一昔前の明治を見ているような悲惨なスコアでの負け方です。田中監督が言うところの"ルビコンとは"、"4年生の存在"が問われた1年だったと思います。次戦の東海大戦は、4年の主力メンバーがリザーブに落とされ、実質的なリーダーが矢野君に替わりました。ここから何とか立て直して、残り試合を全勝で終わりました。最終戦の早稲田戦は、ラストワンプレーからの逆転勝利。4年生の歓喜の表情に、リザーブやジュニアで頑張る彼らの苦労の一端を見た気がします。■早稲田戦の逆転トライ


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