明治真価3
いよいよ決戦当日。ちょうど試合時間あたりは晴れ模様。良かったです。
お互いベストメンバーが揃った試合なので、どちらが勝ってもおかしくない。個性豊かな選手たちに代表される両校の戦力の拮抗は、90年の吉田主将のときの決勝戦のイメージです。明治は3年連続で決勝に臨む経験と自信をアドバンテージとして、冷静に試合をコントロールできるか。勝利のポイントは、ここにかかってくるのではないでしょうか。
勝っても負けてもシーズン最後の試合。4年生にとってはラストゲーム。プレーも応援も80分間完全燃焼ですね。悲喜こもごもあっての学生スポーツ。だから、個人的には勝利に執着せずに、学生たちのひたむきなプレーを楽しみつつ応援したい。武井君の言葉ではないが、「笑って終わりにしたい」というのがすべてですね。
12月の対抗戦に続いて、年明けも早明戦を観戦できる至福。後輩たちに感謝したいです。6万人の新国立競技場で心に残る試合を、選手や関係者の皆さんには体感していただきたいと思います。
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