W杯
開幕からほぼ1週間が過ぎました。
生観戦は1試合、それ以外の試合をTVとオンデマンドでチェックしました。やはり世界イベントは、試合のレベルや雰囲気が格段に違うという印象を素直に受けました。ここまでで、かなり楽しんでいます。その中から、感想をいくつか。
感動、釜石
日本がアイルランドに勝利した試合も感動しましたが、本当の喜びはベスト8進出を決めたときまで大事に取っておきたいと思います。
やはり個人的には、釜石です。青空のもと、緑の中にたたずむグラウンドでワールドカップの試合が行われている瞬間を見て、"フィールド・オブ・ドリームス"をオーバーラップしてしまい、胸が熱くなりました。震災で被害を受けたこの地に関わられたすべての方の思いが、このスタジアムに溢れているようでした。試合も白熱した素晴らしい一戦で、戦った両チームに感謝です。
本当の意味でのスポーツによる復興のシンボルは、このスタジアムなのでしょう。あとは、このスタジアムをどう生かしていくのか。協会が今後視野に入れるトップリーグのプロ化による地域密着型のチームのフランチャイズとして、この会場がしっかりと根差していけるとよいのですが。

マーケティング
日本が2連勝。ここからが、ライトなファン層やプレーヤー人口を拡大していく最大のチャンスです。
まだ観戦が可能な会場やチケットの情報の周知、応援のウェアやグッズの供給など、できる限りの対策はしてもらいたいと思います。ここが、4年前の教訓が生きるかどうかの分岐点かもしれません。
あとは、メディア対策。同時期開催しているスポーツイベント(バレーや陸上)を主催しているメディアなどで、どれだけ露出できるか。運営側の手腕にかかります。
今回は、4年前のような特定の選手個々にフォーカスするのではなく、日本代表としての魅力を深堀してもらいたいです。

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