NewMeiji
明大ラグビー部山村君のインタビュー

関東春季大会での怪我以来、グラウンドに立っていませんが、調整はしている模様です。
対抗戦の開幕には間に合わないようですが、10月の筑波、慶應との決戦には間に合ってもらいたいです。
J SPORTSの対抗戦展望
王者・帝京を止めるのは早稲田か明治か慶應か?関東大学ラグビー対抗戦のみどころ

◆明治大学

 昨年は上位2チームに負けて3位だった明治大学。「NEW“MEIJI”」のスローガンの下、1998年以来の対抗戦単独優勝を目指す。

 チームを率いて5年目となる丹羽政彦監督の下、今年はサントリーや日本代表としてSHとして活躍した田中澄憲氏をHC(ヘッドコーチ)に招聘した。

 「期待する選手はいっぱいいる」と丹羽監督が言うとおり、ポジション争いは激しい。FWはキャプテンのLO古川満(4年)を筆頭に、PR祝原涼介(3年)、U20日本代表にも選出されたHO武井日向(2年)。

 さらにルーキーのLO箸本龍雅(東福岡高出身)、FL前田剛(4年)、井上遼(3年)と実力者が揃う。中でも監督が「明治の看板であるNO8」として大きな期待をかけるのは坂和樹(2年)だ。

 BKもSH福田健太(3年)、SOには堀米航平(4年)、松尾将太郎、忽那鐘太(2年)がおり、CTBには副キャプテン梶村祐介(4年)、ルーキー森勇登(東福岡高出身)、WTBには山村和也(2年)、渡部寛太(4年)、FBには高橋汰地(4年)、1年の山沢京平(深谷高出身)とタレントも多い。

 丹羽監督は「11月18日の帝京大学戦を意識しますが、一つ一つチャレンジして右肩上がりになるようにしていきたい」と意気込んでいる。

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