
試合結果
■関東大学春季大会・立教大 14 - 71 法政大
・慶應義塾大 42 - 19 筑波大
・成蹊大 21 - 61 日本体育大
・帝京大 35 - 14 早稲田大
・明治大 31 - 21 大東文化大
帝京 vs.早稲田をOn Demandで視聴しました。
早稲田は、マイボールスクラムの際、意図的にすぐにプッシュしないでじっくり組んで押すようなスタイル(昨年もこんな感じでした)を取っていました。結果、帝京に押し返されてターンオーバーされることも多々ありましたが、このシーズン特有のチャレンジでしょうか。
帝京は、例年ほど得点力を炸裂させていませんが、その分、切り返してトライを取り切るというスーパーラグビー的な高度なプレーにチャレンジしているように見えました。
早稲田は、SH/SOのHB団のキック力が今年も売りです。
春季大会のスコアは参考程度にしかならないと思いますが、対抗戦については、明治サイドは筑波と慶應に足をすくわれないこと、まずはここを前半の山場にすることでしょう。ここで負けると、選手権出場が黄色から赤信号になります。結局のところは、まずは筑波を叩くということですね。
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