
明大に新星BK登場! 東日本大学セブンズ
昨日の東日本大学セブンズで活躍した明治の新一年生山村知也君の記事です。
昨日のブログにも書きましたが、WTB/FBのレギュラーに入れば明治のバックスラインの攻撃力はかなり上がるはずです。楽しみな逸材です。
明治は、常翔学園・桐蔭学園・国学院久我山&栃木のグループに主力が大別されますが、今年は梶村・前田・山村の報徳学園メンバーも注目です。
4月10日、秩父宮ラグビー場で開催された「東日本大学セブンズ大会」。会場を沸かせた1年生がいた。準優勝で終えた明大BK山村知也だ。
準決勝の帝京大戦。前半終了間際に自陣でボールを受けると迷わずに前進する。左ライン際を進み帝京大ディフェンスをかわす。内へステップを切り、最後は中央でトライラインを越えた。19-5とし、勝利(26-12)に貢献した。
決勝戦は東海大に12-34と敗れた。しかし、後半終了間際にグラウンドへ登場した山村は、ボールを持つと左隅を狙い快走。東海大のぎりぎりのタックルでチャンスを逸したが。魅力的なスピードは秩父宮に集まったラグビー関係者、ファンに強い印象を与えた。
報徳学園出身の1年生。
高校1年生で出場した全国高校大会(花園)はリザーブ25番を背負い、2回戦の黒沢尻北戦は後半開始からFBで出場。3回戦は出場なし。そして17-66で敗れた東海大仰星戦も後半25分からの出番だった。
2年生時、報徳は花園に出場するが山村自身は肩のケガでメンバー入りはなかった。そして高校最後の3年生、兵庫県決勝でライバルの関西学院に敗れた。
しかし、その魅力的な50メートル5.9秒のスピードは関係者の目にとまる。U17近畿地区代表に選ばれ、2015年度高校日本代表メンバーにも選出された。
そして、今年3月にスコットランドへ遠征。第1戦のスコットランド地域選抜戦(51-12で勝利)は右WTBで先発すると、前半9分にチーム2本目のトライを決めた。遠征の目標だったU19スコットランド代表との第1戦(14-22で敗戦)は左WTBでピッチへ。0-15とリードされた後半7分にゴールラインを越え、チームに勢いをつけて接戦に持ち込んだ。3試合目となるスコットランド地域選抜戦は、FBとして登場。前半1分、23分にトライを決め、43-10の大勝に貢献した。最終戦のU19スコットランド戦もFBを任され、山村の得点は無かったが、後半逆転で10-7の金星をあげた。
帰国後、明大に合流して練習を始めた。
「スコットランド戦で勝利という自信を持つことができた。帰ってきて間もないのでチームにまだフィットしていることはない。スピードでトライを取ることに頑張っていきたい」と大学ラグビー界での夢を語る。
明大・丹羽政彦監督は「スピードは十分。あれぐらいの活躍は当然」とすでに期待の範囲を見せた新人を評価した。
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
コメント
コメント一覧 (1)
卑怯で悪質すぎます。
一般入試で入学した正規学生のみ試合に出せる「正義の学生スポーツ」にして欲しいです。