
これから品川に観に行ってきます。
ダース・ベイダーのライトセーバー(ハズブロ社製)とベアブリックを出して気分を少しだけ高めての参戦。
ルーカスが製作・監督をしていた時代の作品は大人の鑑賞に堪えられる逸品でしたが、ディズニーに買収されてからの初めての作品はどんな作品になっているのか期待と不安半々です。
特に海外マーケットは、低年齢層のファン獲得&拡大がルーカスフィルムの長い命題だったので、そのあたりのターゲティングもディズニー傘下になってから考慮されているかもしれません。
10年近く仕事で関わってきたシリーズを、一ファンになって初めて見る機会もまた良しです。
<鑑賞後の感想>
エピソード1~3でVFXの進化は体感済みだったので、映像について大きく驚くことはありませんでしたが、それでもスケール感は随一と言って過言ではありません。
ただ、今までのシリーズに比べると"奥行き感"のようなものが薄くなったかな。人物中心で描写している感じがしました。展開的には、4と1、5と2、6と3のような関係でシリーズは韻を踏んでいるので、本作は4に近い感じでした。
色んな謎は、次回以降に説かれる感じです。
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