
大学選手権セカンドステージを前にジュニア選手権のカテゴリーの入替戦や対抗戦のA,Bの入替戦なども始まっている。翌年のステージの保持に関わる試合なので、トップリーグなども含めて"入替戦"は熱い。
ショックだったのは、ジュニアのカテゴリー1、2の入替戦で早稲田が流経大に10 vs.22で負けたこと。
やはりカテゴリー1は対抗戦の早慶明帝がいないと面白くない。物理的には春の定期戦と前後してBCマッチの明早戦は組めるだろうが、ライバルがいるのといないのでは…今年の早稲田は怪我人続きでようやくAが揃ってきたタイミングなので選手権を考えてメンバー選定は憂慮したと思うけど…ジュニアはリクルーティングの状況など各チームの時代を表す指標みたいなもの。私が観戦するようになった2000年代後半以降、カテゴリー1からは法政、関東学院、筑波などが下部に下がっているし、明治も胡坐をかいているわけにはいかない状況だ。
対抗戦の入替戦は
日本体育大 ○23 − 15● 明治学院大
立教大 ● 8 − 45○ 成蹊大
となり、日体大残留、成蹊大昇格となった。
午後は久しぶりに二子玉川に出かけてみた。美登利寿司でお寿司を食べて、ガーデンアイランドを見て帰宅。
明日からいよいよセカンドステージ。楽しみです。
★美登利寿司にて





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