
今日はJ SPORTSで早稲田 vs.筑波をTV観戦。
今季の早稲田の現時点でのコンディションを見極めるには最適な試合だ。
結果は、45 vs.25で筑波の勝利。
早稲田は、昨年までのレギュラーだった布巻や小倉等が卒業して抜けた穴をまだ埋め切れていない。
W杯に出ている藤田がいないのも大きいが、怪我人も多く、チーム全体としてトーンダウンしている印象は否めなかった。
ゲームプラン自体が、攻守ともに淡泊。特にタックルミスとハンドリング・エラーの多さは目を見張った。
早稲田らしいゴールラインを背にしたディフェンスの攻防などは目をひそめ、あっさりとトライを献上。
こうなると明治は、早慶明での星の潰しあいに巻き込まれないように、対抗戦については一試合一試合、きちんと勝ち切ることしかない。
慶應にまずは勝って、帝京との試合に、フォーカスしていいのではないだろうか。ここが一つの山場。
帝京戦前に慶應に負けているようでは、帝京に挑む前提がなくなるので意味がないのだが…
ただ慶應も調子を上げていて、日体大戦・立教大戦ではFW戦を仕掛けたりしているので気は抜けないのだが。意外と慶明戦では、明治陣で慶應がスクラム選択なんていう奇策もでるかも…
早稲田と筑波は、今日以降は選手権に向けた調整に入るだろう。明早戦は通過点、藤田の調整試合という感じか。
いずれにしろ明治は帝京との試合内容をしっかりレビューして、今の早稲田のコンディションなら、その後の明早戦はそれほど重きを置かず(伝統の一戦だからと言って熱くなり過ぎないで)に、選手権のためにどう戦うかにフォーカスすべきだ。
リーグ戦は、東海と流経大に絞られた。
<週末の結果>
■関東大学対抗戦A(第6節)
・明治大 83 - 5 青山学院大
・慶應義塾大 80 - 10 立教大
・早稲田大 25 - 45 筑波大
■関東大学リーグ戦1部(第4節)
・流通経済大 40 - 30 中央大
・法政大 47 - 19 拓殖大
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
コメント
コメント一覧 (2)
今以上にディフェンスの精度が上がれば、帝京とも拮抗した試合ができるだろうと期待はします。ただ勝つとなると、相手のミスに対して、一発で切り返してトライを取れるようなビッグプレイが出たり、少ないチャンスを逃さないということですね。
青学戦のように反則やミスを繰り返していては、11月以降の試合は苦戦が予想されます。
藤田は戻るとして、布巻、小倉の抜けた穴は大きいでしょうね。
それでも、それなりになんとかしなければならない後藤監督の手腕が問われる厳しい状況かと。明治は、怪我による主力選手な欠場をなくし、現状の練習とモチベーションを維持すれば、恐らく、負ける事はないでしょうね。
駅伝ではないですが、東海、明治から帝京の背中が見えてきた気がします。帝京戦がとても楽しみですが、ここで想定外の負け方をして、去年のようにガタガタと行かないかが、個人的な懸念です。