
関東対抗戦 明治大学A VS 立教大学A
明治は土曜日から対抗戦の初戦。
先発メンバーはある意味ユニークな選定というべきか。
SO堀米、FB田村は今年チャレンジすべきポジション設定だろう。あとは今回は名前がないが、そこに松尾や忽那の1年生SOがどこまで絡んでこれるか。ジュニアで眠らせておくのはもったいない。
下位3校との対戦については、今回のような準Aチームでの編成で良いと思う。本来のメンバー以外のリザーブ陣のパフォーマンスを引き上げ、チームとしてのプレースタイルの標準化にもつながる。またAメンバーの怪我を防ぐ役割も兼ねる。
名前のない桶谷、松橋は筑波戦では必要なメンバー。怪我でないことを祈る。
例年より1年が多いが、遠慮のない明治らしい"前"に出るプレーを魅せてほしい。
<明治Aメンバー>
1.植木 悠治(4年)
2.佐藤 公彦(3年)
3.祝原 涼介(1年)
4.東 和樹(4年)
5.小林 航(4年)
6.近藤 雅喜(3年)
7.田中 健太(4年)
8.田中 真一(3年)
9.浜野 達也(3年)
10.堀米 航平(2年)
11.林 祥太郎(3年)
12.梶村 祐介(2年)
13.松浦 康一(4年)
14.紀伊 皓太(4年)
15.田村 熙(4年)
16.中村 駿太(4年)
17.久原 綾眞(2年)
18.吉岡 大貴(2年)
19.尾上 俊光(3年)
20.井上 遼(1年)
21.三股 久典(2年)
22.川田 修司(4年)
23.高橋 汰地(1年)
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
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第三列は
FL6:近藤、古川
FL7:桶谷、井上、上田、田中(健)
No.8:桶谷、田中(真)、松橋、前田
あたりでの編成でしょうが、相手チームの分析をしっかりやって、適性を見極めて起用してもらいたいです。相手が大きいチームに対しては、それなりにサイズは必要ですし、接点で戦わなければならないチームについては仕事量をこなせるメンバーが必要でしょう。
SO/CTB/FBもシーズン中盤までは試行錯誤が続きそうですね。
いつかは固定しなければならないですが。
フォワードはリザーブも含め、ほぼメンバーは固まってきているようには思えるのですが、バックスは、梶村、田村、林といったほぼレギュラー確定メンバー以外は、例によって、選手層の厚さもあり、基本的には実力も拮抗しているためか、その時の調子の良し悪しで試している感がします。今回は、相手が実力下位校なのもあって、尚更なのかも知れませんが、正直、あれっ、て選手も、若干名はいるように思えます。
とにかく、去年の二の舞だけは踏まないようにしなければならないですが、今年は練習面でも例年以上に厳しくやってきているとの事ですし、帝京以外の相手には負けない力を備えていると信じています。
去年の二の舞があるとしたら、明らかに監督、コーチ陣の責任かと。