
<試合結果>
A : 明治14 vs.帝京47(関東春季大会/招待試合)
B : 明治102 vs.東大A 0 (定期戦)
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vs.帝京戦は、前半先制し健闘は見せたものの、後半はノートライで敗戦。
相手はフルメンバーに近かったので、ここから秋までに差を詰められるかどうか。
調整のうまさは相手の方が上だろうから、秋までのチームの工程表作りは明治の首脳陣の責務と言えるだろう。
春の試合、スコアから見る限り中盤から後半にかけての失点が多い。80分のゲームプラン作り、とりわけ後半どう戦っていくのかが課題として浮き彫りになった春季大会という感じ。
今、この結果とチームのトレンドが出ているということをプラスに考えて、夏合宿から秋に向けてブラッシュアップを期待したい。
丹羽さんの試合後のインタビュー記事:明治大学ラグビー部が浮上する鍵は?丹羽政彦監督が語る【ラグビー旬な一問一答】
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土曜日は東大との定期戦、日曜日は帝京との春季大会/招待試合です。
ここのところ2年続けて草薙に行ってましたが、今年は所用で行けません。
巷の話題は、明治は何点取られて負けるか、どこまでやられるか…なんて感じですが、勝敗よりはチームとしての目標設定がどこまで達成できるかだけで良いと思います。
接点でのこだわり、タックルとリロードをどこまでしつこくできるか、セットプレーの精度、帝京との現時点での差を評価するというあたりでしょうか。
メンバーもそれなりに落ち着いてきました。SO忽那で秋までやらせてみるなら、ぶれずにこのままの方がいいと思います。
招待試合 明治大学A VS 帝京大学A
明治大学A VS 東京大学A
<明治 vs.帝京戦 明治メンバー>
1.植木 悠治(4年)
2.中村 駿太(4年)
3.塚原 巧巳(4年)
4.東 和樹(4年)
5.小林 航(4年)
6.近藤 雅喜(3年)
7.井上 遼(1年)
8.桶谷 宗汰(3年)
9.兵頭 水軍(3年)
10.忽那 鐘太(1年)
11.林 祥太郎(3年)
12.鶴田 馨(2年)
13.松浦 康一(4年)
14.高橋 汰地(1年)
15.田村 熙(4年)
16.古田 雄也(2年)
17.齊藤 剣(1年)
18.矢野 佑弥(3年)
19.小宮 カズミ(1年)
20.田中 健太(4年)
21.浦部 岳之(4年)
22.川田 修司(4年)
23.成田 秀平(3年)
(※文中の固有名詞(選手名等)は敬称略とさせていただいております。)
コメント
コメント一覧 (2)
丹羽監督が学校と掛け合うと言ってくれている夜間照明もうまく進んでいると良いのですが。