■試合結果
A : 明治92 vs.立教0 (前半24 vs.0/後半68 vs.0)
ラグビー部 対抗戦2戦目 14トライを決め立大に快勝/関東大学対抗戦
明大、猛攻14トライ!完封&92点で圧勝!!/関東対抗戦
金曜日から軽い神経痛で右上半身が頭から腕までピリピリと痛み、加えて軽く寝違えてしまったりとコンディションが最悪でしたが、家で勉強する気にもなれなかったので気分転換に、上柚木へ初参戦です。
八王子に行くこと自体、13-4年ぶりくらいでしょうか。京王線の南大沢は私が上京して京王線沿いに住んでいたころはまだ無かった駅です。先日の多摩センターしかり、ホントこのあたりは環境が良いです。緑が多くて、さながら学園都市というイメージ。駅前はスーパーや商業施設が充実、シネコンやアウトレットなんかもあって、わざわざ都心に出ていく必要ないですね。
自分が計画したダイヤに多少の時間の狂いがあったのか、南大沢に着いてバス停に向かった時に乗る予定だったバスが出発してしまい・・・次のバスまで20分待つのも嫌だったので、ここは贅沢してタクシーを使ってしまいました。
着くとスタンドは結構な混雑ぶり。今日は2試合あって入場料が無料と大変良心的です。
着いた頃は法政vs.中央の後半戦をやっていました。日陰の多そうなバックスタンドに移動してノンビリと観戦。スコアボードがメインスタンド側に向いていたので、バックスタンドからはどっちがリードしているかわからなかったのですが、周囲の雰囲気からどうやら法政がリードしているのがわかりました。
終始マッタリした試合で結局法政がリードを守りきって勝利。リーグ戦はイマイチ、スリリングではないですね。まあこれからなんでしょうけど。
明治 vs.立教は2時キックオフ。筑波戦の勝利から2週間、チームのプレーの精度をしっかりあげて圧倒するのか、それとも立教・青学・明治学院と3試合は怪我なく無難に流していこうというプレースタイルなのか・・・
結果から見ると、100点ゲームとまでは行きませんでしたが明治の圧勝でした。全体のトーンは、vs.同志社の定期戦のイメージでしょうか。前半、正攻法に攻めてミスやペナルティでこう着、相手ディフェンスも良かったので、序盤から“圧倒”という流れが作れませんでした。筑波戦の開始10分で魅せた集中力がイマイチ出ずじまい、セーブしていたのかリズムが思ったよりつかめなかったのか・・・
立教はディフェンスも頑張っていたし、身長差で劣っているラインアウトもタイミングをずらしたりするなど工夫してクリーンキャッチを連発し、健闘しました。
ペナルティとハンドリングエラーを5回以下に抑えられれば、試合が流れて明治の圧勝の流れになったのでしょうが、中々そうはうまくは行かない。相手キックオフの処理が悪く、そこから自陣ゴールライン間際まで攻められるシーンもありましたが、落ち着いて守りきり前半は24 vs.0。100点ゲームを期待して応援に来たファンにとっては消化不良の前半スコアだったのでは。
その分、後半は、同志社戦の後半のメンバーも何人か入れ替りで投入されて、ボールを大きく動かしてFW/BK一体となっての攻撃で見ごたえがありました。こちらの方が、機動力のある第三列が生きるし、両WTBも動きやすい。
キックはほとんど使わず、自陣から積極的にアタックを繰り返して、トライを量産しました。
毎試合毎試合、課題が見つかって修正できればいいと思います。10月までは上位との対戦が無いので、モチベーションをどう維持しながら11月のvs.慶應戦を迎えられるかですね。
帰宅後、秩父宮の2試合を録画しておいたので流しながらTV観戦。
慶應 vs.青学はもっと競った展開を期待したのですが、青学がミスで自滅した感じです。前半開始早々のキックオフのキャッチミスから始まり、マイボールのセットプレーも相手にボールをプレゼントしたり・・・慶應が滅茶苦茶強いという印象が残った試合ではなかったです。
早稲田 vs.筑波は面白かった。後半、筑波10点リードで筑波が相手陣でのPGを狙わずに攻めて得点できず、その後松下主将が怪我で退場あたりから流れが変わり、福岡の好アタックをサポートした村川のシンビン退場があって、更にマイボール・スクラムの時に遅延行為でペナルティを取られて、早稲田に流れを完全に渡してしまった感じです。最後まで規律を持ってプレーし続けることができれば負けなかった試合だと思います。とりわけ後半最後は筑波にとっては残念な試合展開でした。あと明治戦のときと同じく、スクラムが泣き所でしたね。
ただけが人が復調すれば、選手権では必ず台風の目になるのは明らかで、明治はセカンドステージで一緒にはなりたくないですね。
★前半ファーストスクラムでプレッシャーをかけて相手ボールを加納が奪ってトライ


★ラインアウトから上田がトライ

★毎試合楽しませてくれる田村の独特なステップとアタック

★成田が走りきって右隅にトライ

★ラインアウトはほぽ安定

★後半出場、初紫紺尾上のトライ。同志社戦と同じくラックサイドをうまく抜けた集中力のたまもの。

★ラインアウトでも高さを魅せる

★後半もモールで攻めて、桶谷がトライ

★斉藤が走りまくる!この日4トライ

★後半は第三列のアタックが炸裂

★今季初のスクラムトライ

★松橋が相手3人を蹴散らしてトライ

★結果

A : 明治92 vs.立教0 (前半24 vs.0/後半68 vs.0)
ラグビー部 対抗戦2戦目 14トライを決め立大に快勝/関東大学対抗戦
明大、猛攻14トライ!完封&92点で圧勝!!/関東対抗戦
金曜日から軽い神経痛で右上半身が頭から腕までピリピリと痛み、加えて軽く寝違えてしまったりとコンディションが最悪でしたが、家で勉強する気にもなれなかったので気分転換に、上柚木へ初参戦です。
八王子に行くこと自体、13-4年ぶりくらいでしょうか。京王線の南大沢は私が上京して京王線沿いに住んでいたころはまだ無かった駅です。先日の多摩センターしかり、ホントこのあたりは環境が良いです。緑が多くて、さながら学園都市というイメージ。駅前はスーパーや商業施設が充実、シネコンやアウトレットなんかもあって、わざわざ都心に出ていく必要ないですね。
自分が計画したダイヤに多少の時間の狂いがあったのか、南大沢に着いてバス停に向かった時に乗る予定だったバスが出発してしまい・・・次のバスまで20分待つのも嫌だったので、ここは贅沢してタクシーを使ってしまいました。
着くとスタンドは結構な混雑ぶり。今日は2試合あって入場料が無料と大変良心的です。
着いた頃は法政vs.中央の後半戦をやっていました。日陰の多そうなバックスタンドに移動してノンビリと観戦。スコアボードがメインスタンド側に向いていたので、バックスタンドからはどっちがリードしているかわからなかったのですが、周囲の雰囲気からどうやら法政がリードしているのがわかりました。
終始マッタリした試合で結局法政がリードを守りきって勝利。リーグ戦はイマイチ、スリリングではないですね。まあこれからなんでしょうけど。
明治 vs.立教は2時キックオフ。筑波戦の勝利から2週間、チームのプレーの精度をしっかりあげて圧倒するのか、それとも立教・青学・明治学院と3試合は怪我なく無難に流していこうというプレースタイルなのか・・・
結果から見ると、100点ゲームとまでは行きませんでしたが明治の圧勝でした。全体のトーンは、vs.同志社の定期戦のイメージでしょうか。前半、正攻法に攻めてミスやペナルティでこう着、相手ディフェンスも良かったので、序盤から“圧倒”という流れが作れませんでした。筑波戦の開始10分で魅せた集中力がイマイチ出ずじまい、セーブしていたのかリズムが思ったよりつかめなかったのか・・・
立教はディフェンスも頑張っていたし、身長差で劣っているラインアウトもタイミングをずらしたりするなど工夫してクリーンキャッチを連発し、健闘しました。
ペナルティとハンドリングエラーを5回以下に抑えられれば、試合が流れて明治の圧勝の流れになったのでしょうが、中々そうはうまくは行かない。相手キックオフの処理が悪く、そこから自陣ゴールライン間際まで攻められるシーンもありましたが、落ち着いて守りきり前半は24 vs.0。100点ゲームを期待して応援に来たファンにとっては消化不良の前半スコアだったのでは。
その分、後半は、同志社戦の後半のメンバーも何人か入れ替りで投入されて、ボールを大きく動かしてFW/BK一体となっての攻撃で見ごたえがありました。こちらの方が、機動力のある第三列が生きるし、両WTBも動きやすい。
キックはほとんど使わず、自陣から積極的にアタックを繰り返して、トライを量産しました。
毎試合毎試合、課題が見つかって修正できればいいと思います。10月までは上位との対戦が無いので、モチベーションをどう維持しながら11月のvs.慶應戦を迎えられるかですね。
帰宅後、秩父宮の2試合を録画しておいたので流しながらTV観戦。
慶應 vs.青学はもっと競った展開を期待したのですが、青学がミスで自滅した感じです。前半開始早々のキックオフのキャッチミスから始まり、マイボールのセットプレーも相手にボールをプレゼントしたり・・・慶應が滅茶苦茶強いという印象が残った試合ではなかったです。
早稲田 vs.筑波は面白かった。後半、筑波10点リードで筑波が相手陣でのPGを狙わずに攻めて得点できず、その後松下主将が怪我で退場あたりから流れが変わり、福岡の好アタックをサポートした村川のシンビン退場があって、更にマイボール・スクラムの時に遅延行為でペナルティを取られて、早稲田に流れを完全に渡してしまった感じです。最後まで規律を持ってプレーし続けることができれば負けなかった試合だと思います。とりわけ後半最後は筑波にとっては残念な試合展開でした。あと明治戦のときと同じく、スクラムが泣き所でしたね。
ただけが人が復調すれば、選手権では必ず台風の目になるのは明らかで、明治はセカンドステージで一緒にはなりたくないですね。
★前半ファーストスクラムでプレッシャーをかけて相手ボールを加納が奪ってトライ


★ラインアウトから上田がトライ

★毎試合楽しませてくれる田村の独特なステップとアタック

★成田が走りきって右隅にトライ

★ラインアウトはほぽ安定

★後半出場、初紫紺尾上のトライ。同志社戦と同じくラックサイドをうまく抜けた集中力のたまもの。

★ラインアウトでも高さを魅せる

★後半もモールで攻めて、桶谷がトライ

★斉藤が走りまくる!この日4トライ

★後半は第三列のアタックが炸裂

★今季初のスクラムトライ

★松橋が相手3人を蹴散らしてトライ

★結果

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