今日はジュニアのvs.帝京戦。
先日の筑波のAマッチの大敗を受けて、実質AとBの混成の2チーム体制を敷いている明治が敗戦の課題をどう克服しているか、またBマッチに先発する主将・副将の今後の対抗戦・慶応戦以降の処遇も気になるところで、ある意味大事な試合になってくるだろう。
今の明治に必要なのは、去年の竹内キャプテンのような明るくチームを引っ張る存在だ。圓生や西村が復調して戻ってくるのを期待したいところだ。
<追記>
所用で八幡山へは観戦に行けなかったのだが、Twitterによると10 vs.34で明治の負け。
前半は5 vs.10でそこそこは拮抗していたのだが、後半押し切られました。
ジュニアについては、とにかく入りが悪く前半早々に被トライされるケースが多い。
主将は後半途中で交代したようだ。まだ80分戦えるコンディションではなさそう。何か明るい話題でもあればよいのだが。
勝ち点は10点のまま。各大学の残り試合の結果を待たないと、ネクストステージへ進めるかどうかは???な状況だ。
対抗戦は、慶応が青学に敗れる波乱。青学は2年前の慶応戦で惜しい勝利を逃しているので、見事リベンジ達成である。明治は今週末の日体大にしっかり勝って、万全のコンディションで慶応戦を迎えたいところだ。
<ジュニア先発メンバー>
1. 植木 悠治(2年)
2. 牛原 寛章(3年)
3. 松波 昭哉(3年)
4. 田中 真一(1年)
5. 東 和樹(2年)
6. 上田 宥人(2年)
7. 桶谷 宗汰(1年)
8. 圓生 正義(4年)
9. 田川 明洋(4年)
10. 長石倉 豪(3年)
11. 成田 秀平(1年)
12. 水野 拓人(3年)
13. 西村 雄大(4年)
14. 齊藤 剛希(2年)
15. 松浦 康一(2年)
16. 橋口 敬生(4年)
17. 太田 竣介(4年)
18. 小林 航(2年)
19. 松橋 周平(2年)
20. 加納 遼大(3年)
21. 茂木 直也(4年)
22. 市原 祥平(4年)
23. 石川 弘季(4年)