下記続報がありました。

『スター・ウォーズ』をめぐってディズニーと20世紀フォックスが火花?(シネマトゥデイ)

FOXは、「スター・ウォーズ」シリーズ第一作「新たなる希望」の永久に配給権と販売権を所有するという契約を結んでいることから、Blu-rayやDVDの販売で今後もめるのではないかというようなお話。
もともとルーカスは、「新たなる希望」の権利をFOXに譲る代わりに、マーチャンダイズの権利を得ているはずだから、この問題は必ず出てくると思っていたけど・・・

[シネマトゥデイ映画ニュース]

既報の通り(上記リンク参照)、ディズニーがルーカスフィルムを買収し、映画『スター・ウォーズ』シリーズの新作を2015年に全世界公開することを発表した。

「スター・ウォーズ」のお仕事はかれこれ10年くらいは関わっていたから、会う人会う人、これから「スター・ウォーズ」どうなっちゃうんですかね?と良く聞かれる。
私見ですが、ディズニーとルーカスにとってはWin-Winではないかと思う。既にテーマパークではスター・ツアーズやインディ・ジョーンズのアトラクションもあるし、L&M(ライセンス&マーチャンダイジング)の分野は、それこそディズニーの十八番だから、更に商品化権でも収益を上げることができる。シンプルなシナジー効果だけでも、多大なインパクトがあるのではと考えられる。
ディズニーはMarvelを買収し、さっそく「アベンジャーズ」が大ヒットを収めた。この成功体験が新しい「スター・ウォーズ」の新作に生かされるのかは、今後のマーケティング次第か。

日本では、中々ルーカスフィルムの希望するところのキッズやファミリー層を開拓できずに、コアなファン層で「スター・ウォーズ」のフランチャイズは支えられてきた。
これがディズニーの傘の元に、ようやく広がりを持つことができるわけである。

あとは新シリーズの出来次第か。ルーカス自身はメガホンを取らないとの事。
ある意味世代交代としての新シリーズになる。2015年か・・・