1月の最終週。今年ももう一月が終わってしまった・・・早い・・・
映画は、「アバター」一色は変わらず。興行No.1のニュースに加えて、「3DはIMAXがいいらしい」というパブ効果もあり、3D劇場はまだまだ混雑している模様。
邦画3作がランクイン。吉永小百合がかなり宣伝活動に精を出していた「おとうと」、スケール感がいま一つ感じられない巻き込まれ型サスペンス「ゴールデンスランバー」と、大きくは上位は狙えない感じだ。
全米は「アバター」はもう少しで6億ドル、ということで「タイタニック」の背中が見えてきた。2位の"Edge of Darkness"は、久しぶりのメル・ギブソン主演作。監督は007シリーズのマーティン・キャンベル。これは少し期待できるかも。

(日本)
No.1 : アバター
No.2 : オーシャンズ
No.3 : おとうと New!
No.4 : ゴールデンスランバー New!
No.5 : 侍戦隊シンケンジャーvsゴーオンジャー 銀幕BANG!! New!

(全米)
No.1 : アバター
No.2 : Edge of Darkness New!
No.3 : When in Rome New!
No.4 : Tooth Fairy New!
No.5 : The Book of Eli