今日は秩父宮に東芝vs.三洋電機のトップリーグ・プレーオフの決勝戦を観戦。天気も良くラグビーとしては駅からラグビー場まで大賑わい。なんと珍しくダフ屋まで出現しているほどの盛り上がりだ。秩父宮の入り口もごった返している。おそらく私にも回ってきた招待券のお客さんが多数来ているので、入り口の指定箇所での引き換えで滞留しているのだろう。それにしても自由席は、どんどんお客さんで埋まっていく。普段からこのくらい盛況だといいのだけど。
さて試合は、ゲームが途切れるほどハンドリングエラーや反則が多く、両チームともトライまで持っていく場面に中々展開しない。そんな中、ワンチャンスでトライに持っていくのが得意な三洋電機の攻撃を東芝が一次ディフェンスで食い止める場面が多く、中々自分たちのペースがつかめない三洋に反則が続く。前半は、そのペナルティを確実に得点した東芝がリードした。後半も前半と流れは変わらない。今日は、スタンドオフのゲームプランで雌雄が決した感じ。三洋のブラウンはキックミスも多発し、今日は精度が悪かったのに対し、東芝のヒルはロングキックも好調で、敵陣でのボール支配を良くリードしていたと思う。ただしベイツの突破に固執しすぎて、攻撃のバリエーションに欠けていたのは事実。後半10分、三洋が敵陣で攻め続け、トライに拘ったシーンが唯一の見所だったが、ここでも撮りきれなかったのは、東芝の好守だろう。三洋は主力を新型インフルエンザで欠いたというマイナス面もあった。
さて日本選手権が来週から始まり、また両チームは勝ち続けると決勝で対決する。ここは実力差というより、勝利者の権威を確定する意味でも、東芝が完勝するのが筋だろう。サントリーがどこまで、その戦いに加わってくるかがもう1つのポイントだろう。

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