夏休みも終わって、選挙の余韻も幾分、脱力感に変わりつつある9月の第一週。夏休み興行も終わって、ここからは年末のお正月映画までの谷間になるが、この時期は良質の作品が公開されるチャンスでもあるので、要チェックのタイミングかも。国内は、草剛主演の「BALLAD 名もなき恋のうた」が2位にランクイン。この作品がもう決まっていたから、例の泥酔事件から異例の速さの復活劇を遂げたのだろう。クレヨンしんちゃんの実写版とか「戦国版タイタニック」とか・・・う〜ん・・・どうしてもアレルギーが出てしまうのは私だけか。というかまたぞろ時代劇が続くわけで「カムイ」とか「TAJOMARU」とか・・・選択肢にならないと思うんだけど。やっぱりオリジナル脚本の作品が欲しいな。今のメディアミックスの時代にはかなり難しいけど。3位の「ザブウェイ123」は、名作「サブウェイ・パニック」のリメイク版。試写会で観たけど、残念ながらオリジナル版は超えてませんでした。配役のバックグラウンドの設定が甘すぎて、善玉・悪玉どっちにも感情移入できませんでした。
全米は、サンドラ・ブロック主演のコメディが2位。「300」のジェラルド・バトラー主演のサスペンス・アクションが4位に初登場。

ちなみに「20世紀少年」を週末鑑賞。
だんだんボルテージが下がっていく映画だった。製作費や期間を考えたら、もう少し短期の公開で良かった。ある意味、TV放映やDVD発売など欲張りすぎて、引っ張りすぎた感が強い。結末に何も感動することも無く、ただただ、「ともだち」とケンヂ君の過去の一瞬の事件が、恨みを買い、その怨念がテロリストと化したというような、少し安っぽい流れになっていたなあというところが正直な感想。やっぱり原作を買って、読み直すことにした。

(日本)
No.1 : 20世紀少年−最終章−ぼくらの旗
No.2 : BALLAD 名もなき恋のうた <初>
No.3 : サブウェイ123 激突 <初>
No.4 : ナイト・ミュージアム2
No.5 : ハリー・ポッターと謎のプリンス

(全米)
No.1 : The Final Destination
No.2 : All About Steve <初>
No.3 : Inglourious Basterds
No.4 : Gamer <初>
No.5 : District 9 

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