そこそこ天気が良かった週末。2月/8月は景気が悪いと言いつつも、それは洋画に限っての事かも知れない。邦画の怒涛のラインナップ攻勢で中堅以下の洋画がブッキングできていない。弱小会社やインデペンデント会社の一部は倒産するのではないかという噂もある。映画祭での買いつけも、きちんとした公開ブックができるかどうかが不安で中々思い切って買えないという悩みを聞く。映画のチケット売り場を見ていると、最近の女子高生はどう見ても大作以外の洋画を観ていそうな感じもしないのが怖い。日本はコスプレ史劇が意外と強い。「マリー・アントワネット」も健闘したが、「エリザベス:ゴールデン・エイジ」が唯一TOP5入りした。
(日本)
No.1 : L change the World
No.2 : チーム・バチスタの栄光
No.3 : エリザベス:ゴールデン・エイジ <初>
No.4 : 母べえ
No.5 : 陰日向に咲く

(全米)
No.1 : ジャンパー <初>
No.2 : Step Up 2 the Streets <初>
No.3 : The Spiderwick Chronicles <初>
No.4 : Fool's Gold
No.5 : Definitely, Maybe <初>
全米はTOP5のうち何と4本が初登場。1位に輝いたのは、ヘイデン・クリステンセン主演のアクション、「ジャンパー」。「スター・ウォーズ」以来のアクション、監督は「ボーン・アイデンティティ」のダグ・リーマン。2位の"Step Up 2 the Streets"は、ミュージカル・ドラマ。「コヨーテ・アグリー」を少しオーバーラップする映画だ。3位の"The Spiderwick Chronicles"は、ファンタジー。「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア君主演。5位の"Definitely, Maybe"は、コメディ・ドラマ。

★予告編はよく出来ています



(日本)
No.1 : L change the World
No.2 : チーム・バチスタの栄光
No.3 : エリザベス:ゴールデン・エイジ <初>
No.4 : 母べえ
No.5 : 陰日向に咲く

(全米)
No.1 : ジャンパー <初>
No.2 : Step Up 2 the Streets <初>
No.3 : The Spiderwick Chronicles <初>
No.4 : Fool's Gold
No.5 : Definitely, Maybe <初>
全米はTOP5のうち何と4本が初登場。1位に輝いたのは、ヘイデン・クリステンセン主演のアクション、「ジャンパー」。「スター・ウォーズ」以来のアクション、監督は「ボーン・アイデンティティ」のダグ・リーマン。2位の"Step Up 2 the Streets"は、ミュージカル・ドラマ。「コヨーテ・アグリー」を少しオーバーラップする映画だ。3位の"The Spiderwick Chronicles"は、ファンタジー。「チャーリーとチョコレート工場」のフレディ・ハイモア君主演。5位の"Definitely, Maybe"は、コメディ・ドラマ。

★予告編はよく出来ています



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