寒い寒い三連休。月曜は暖かかったので久しぶりに映画館に行ってみた。おそらく「L」目当てだろうと思われる女の子やらティーンやらで券売コーナーのところは長蛇の列を成していた。さすがに二週連続でTV放映をすると効果絶大だ。実は私も今回初めて「デスノート」を観たのだが、中々の娯楽だと感じた。かつての「リング」や「着信あり」を今風のトレンドにした感じ。あれほどヒットするとは思わなかったのだが、見易さとライトな感覚が幅広い層、特に中学生あたりの低年齢層にヒットしたのではないかと思った。私は待望の「アメリカン・ギャングスター」を観賞。しかしながら、もうTOP5から消えてしまった。上位4作が邦画・・・洋画に厳しい年は変わらずといったところである。

(日本)
No.1 : L change the World <初>
No.2 : チーム・バチスタの栄光 <初>
No.3 : 母べえ
No.4 : 陰日向に咲く
No.5 : アース

L












(全米)
No.1 : Fool's Gold <初>
No.2 : Welcome Home Roscoe Jenkins <初>
No.3 : Hannah Montana & Miley Cyrus: Best of Both Worlds Concert Tour
No.4 : The Eye
No.5 : Juno

全米は、「10日間で男を上手にフル方法」のコンビ、マシュー・マコノヒーとケイト・ハドソン共演のロマンティック・アドベンチャー"Fool's Gold"が初登場。2位にはアメリカでは定番的ブラック・ムービー、マーティン・ローレンス主演の"Welcome Home Roscoe Jenkins"が初登場。"JUNO"が1億ドルを突破し、ロングランヒットに入っている。アカデミー賞レースにも絡んでいるので要注目。

Fools















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